千夏先輩カワイイー(もはや惰性の匂い)
千夏先輩を表す言葉に可愛いしか出てこないや(語彙力不足)
突然の雨、土砂災害。
家に帰れなくなったことを当然怒られる大喜ですが、不可抗力な面もあります。
不幸中の幸いで宿に一部屋空いていたため、そこで泊まることに。
まあ、高校生ですし一晩外泊するくらいなら問題ないでしょう。
千夏先輩と二人きりでなければ。
まずいですねえ・・・。千夏先輩と二人きりで外泊なんて。
大喜の中にいる獣が目を覚ますかもしれません!
まあ、ジェントルマンの大喜なら大丈夫でしょうけど。
駄目かもしれない・・・
好きな人の湯上り浴衣姿はまずいよ。
あと、千夏先輩が無防備すぎて、将来が心配・・・大喜の前だから無防備なのかもしれませんが。
その千夏先輩はウキウキでボードゲームを持ってきて、一緒に遊ぶことを提案します。
この状況を全く意識してねえ、この人
ちょっと大喜が可哀想・・・
と、そこに友達の渚ちゃんからビデオ通話が。
ビデオ通話だと聞いた瞬間、必死に隠れた大喜が面白かったですね(笑)
改めて、誕生日を祝った渚ちゃん。
そして次期キャプテンとしてプレッシャーを抱えている千夏先輩に対して「チームで強くなろう」と声を掛けます。
この作品・・・本当にいい子しかいないな・・・
登場人物が何かを抱えても、周りの人がすぐに助けてくれるから大きな問題にはならないです。
いいなあ(遠い目)
ですね。
しかし、大喜はその言葉に引っかかってしまいます。
花火大会にみんなと行くと言いながら雛ちゃんと二人きりになってしまい、結果的に嘘をついてしまったことが大喜の中でモヤモヤとしていました。
だから千夏先輩にしっかりと謝ります。
個人的には、付き合ってるわけでもないし別にいいのでは?と思いましたが(モテない男の発想)、千夏先輩は謝ってくれたのが嬉しかったみたいです。
そこで千夏先輩もあることを謝罪します
それは、大喜と距離が近づくのを良くないことと言ったこと。
あの発言で大喜は結構傷ついてましたもんね。
ただ、居候させてもらってる千夏先輩の身からしたら、その家の年下の男の子と必要以上に仲良くなってはいけないというのは当然の発言だったとも思います。
謝罪した理由に「それに」と付け加えようとして、やめた千夏先輩。
やっぱり雛ちゃんのことが気になってるんでしょうかね?
お互い謝ったことで「お互い様」と奇妙な共感を得た二人。
和やかな奮起のまま夜は更けていきました。
・・・
折角のお泊りイベントなのに、随分あっさりだな!
もうちょっと、こうドキドキイベントとかないんですかね!
もちろん紳士大喜は千夏先輩の隣の布団で寝ずに窓際の椅子で寝ました。
寝れるわけないでしょう・・・
千夏先輩は大喜のことをどう思ってるのかよく分からないや(笑)
というか、自分の魅力について無自覚なのかな?
椅子で眠ったとき特有のカク、カク、カクンという大喜の首の動きに合わせて、千夏先輩も首を傾けて遊びます。
可愛すぎるな、この先輩。
そして満面の笑みを見せます。
て・・・天使・・・!!!!
ということで、雛ちゃんのアドバンテージがほぼ無くなった47話。
大喜との仲に不穏なフラグが立っても、即立て直してくる千夏先輩が強すぎます。
個人的な好みで言うと、雛ちゃんと大喜の仲に対して不機嫌になる千夏先輩が見たかったですが・・・
今週のマイフェイバリット千夏先輩!
悪いな大喜・・・千夏先輩の水着は先に見ちまったぜ・・・!!!!
いや、本当に主人公よりも先に読者が見て良かったんだろうか。
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