格好いいなあ大喜
大喜は何よりもバドミントンを本気で頑張ってるのが、見てて楽しいです。
対比?
バドミントンで楽しそうにではなく必死にプレイする大喜を初めて見る雛ちゃん。
好きな人の自分の知らない姿を見て、呆気に取られていましたね。
一方、千夏先輩は「全責任がのしかかってくる感覚が好きだ」と言っていた大喜を思い出します。そして、誰よりも早く来て必死に練習していた大喜の姿を「知ってるよ」と。
悲壮感すら漂わせるほどバドミントンに必死になる大喜の姿を「初めて見た」雛ちゃんと「知っていた」千夏先輩で対比になっているようにも見えました。
大喜のことをより知っているのは・・・という表現なんでしょうか。これが有利・不利につながるとは雛ちゃん好きとしてはあまり考えたくないですが。
ずっと見てきた
必死に食らいつくも心身ともにボロボロになる大喜を見ながら、千夏先輩はずっと見てきた大喜の練習している姿を思い出しました。
前に千夏先輩は大喜を「知っていた」と言っていましたが、中学時代から大喜の朝練の様子を見ていたということのようです。大喜が千夏先輩の練習している姿を見てきたように、千夏先輩も大喜の練習している姿をずっと見てきました。
どんな日でも練習を続けてきた大喜を「知ってる」からこそ、相手が遊佐君のような猛者でも戦えると信じる千夏先輩。その千夏先輩の後押しを受けるように、
大喜は綺麗なスマッシュを決めて試合の流れを変え始めました。
何て爽やかな青春なんだ・・・!
好きな人が自分の頑張ってる姿をしっかり見てくれていたというのはベタですけど良いですよね・・・。
雛ちゃんが好きな私としては、大喜の必死な姿を「知っている」千夏先輩と「知らない」雛ちゃんの比較を強調されていたような気がするのが・・・まあ、うん・・・辛いです。どっちが有利とかはないと思いますが。・・・多分
メインの3人以外では先輩たちが一生懸命に大喜を応援していたのも嬉しかったです。
今週のマイベストシーン。
・・・この「いけっ 大喜!」を千夏先輩が言ったのかと思ってびっくりしました。
・・・言ってないですよね?
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