デンジを武器にするために、デンジとデートすることになったアサちゃん。
おめかし。おめかし。
ヨル「地味な奴だな」
うん・・・私も思ったけど・・・。
まあ、でも相手デンジ君だし、アサちゃんは顔も可愛いから普通にデートしてたら大丈夫でしょう!
う、うん。
事実だとは思うんだけど・・・
そんなセリフ言えるくらい、恋愛経験豊富だっけ? アサちゃん。
まるで、数多の男を弄んだ悪女のように自信満々です。
最近まで友達もいなかったはずですが・・・
ま、まあ、でも、相手はデンジ君だし・・・
う、うん。
だから事実だとは思うんだけども・・・
その自信どっから来てるの?
で、でも相手デンジ君だし(3回目)、もしかしたらアサちゃんは男関係に関しては派手に遊んでて、ここから男を堕とす超絶テクを見せる可能性も!
超絶テク=海の生物のうんちくをひたすら語る。
アサちゃん・・・
男を堕としたいなら、せめて近くに寄って・・・
デンジ君ならボディタッチだけで堕ちるから・・・。
デンジの要求も完全無視!
自分の計画以外の行動は一切するつもりがありません。
・・・もしかして、水族館を楽しむことに一生懸命でデンジを惚れさせることを忘れてるんでしょうか・・・。
あ、覚えてたんですね。
覚えてて、それなんですね。
男性へのアピールポイントが水族館の面白い説明なんて聞いたことないですが・・・。そもそも、多分・・・その説明面白くない・・・。
ペンギンを見に行こうとまた提案するデンジに「アンタは何も考えなくていい」と言うアサちゃん。
凄い・・・!!!
あのデンジが真っ当な主張をしているように見える!!!
しかし、デンジとのデートが失敗するなんて予想もしてませんでした。
だって、あのデンジだし!
とりあえずアサちゃんは爆弾の悪魔に男へのアプローチ方法を学ぼうか?
ヨルに「追いかけなくていいのか」と問われ「私は間違ってない」と答えるアサちゃん。
いや、正しい間違ってるじゃなくて・・・デンジを惚れさせなきゃいけないわけで・・・
序盤、良くあんなに自信満々だったね!
ヨルにまで核心を突かれてしまいます。
・・・もしかしたら、ヨルがデンジに迫った方が上手くいったのでは・・・?
そんなヨルに反発するアサちゃん。
その時「アサちゃんは間違っていない」と肯定する人物が!
うわわわわわあああああああ!!!!!!
いつも現れ方がホラーなんだよ、あなた!?
突然現れた不審者はアサちゃんは間違ってないと全肯定。
しかし、正しいことしかできないアサちゃんだからこそ、デンジを武器にすることはできない、と言います。
ああ・・・、もしかしてアサちゃん、デンジを武器にする勇気が無かったから本気で堕としに行けなかったのかな?
・・・いや、あのコミュ障は本物だから違うか。
そして、ついに明らかになる謎のお姉ちゃんの正体!
戦争の姉が飢餓・・・凄い姉妹ですね・・・。
「キガちゃん」って呼んでほしいようです。
悪魔をそんな可愛く呼べるわけないだろ。
そして、アサちゃんの下からヨルを引き離してしまいました。
・・・え?
そんな簡単に引き離せるものなの?
じゃあ、今のうちにアサちゃん、逃げちゃえばいいのでは?
元々、目的はヨルから解放されるためだし。
しかし、不吉なことを言い残して、どこかに行ってしまったキガちゃん。
あ、キガちゃんって言っちゃった。
そこにデンジがやってきて「非常事態だ」と告げます。
「どんだけ廊下進んでも外に出れなかったぜ」
飢餓の悪魔が永遠の悪魔をよみがえらせた・・・?
・・・・・そんなのアリなの?
ということで、今回はここまで!
予想以上にコミュニケーション能力がポンコツだったアサちゃん!
相手に合わせない会話とか、まさにコミュ障の鑑だったよ!(もはや会話だったのだろうか)
まさか、デンジの方が常識人に見えるとはね・・・。アサちゃんのポテンシャルには参ったよ・・・
そして、そのデンジ。
最後、永遠の悪魔の復活が示唆されたところで「地獄からめんどくせえヤツがもどってきたな・・・」のセリフは格好良すぎてムカつきました(笑)
デンジ君のくせに!
そして、ヨルがいなくなって地味にピンチのアサちゃんは一体どうなるのか・・・。
ちゃんとデンジ君を惚れさせることができるのか!?
惚れさせたらさせたで面倒そうだな・・・
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