チェンソーマン 第137話 感想 デンジに普通は向いてない(再確認)

チェンソーマン
[第137話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

ビッチに狙われるデンジ・・・なんかこのイベント定期的に起きてない?

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

このビッチめ! 

デンジを完全に舐めてやがる!

悪魔の死体を舐めたら・・・だあ!?

・・・・・・・・

そんなことできるわけねえだろう!(ちょっと悩んだ)

でも、デンジはこの誘惑にすぐ乗るんでしょうね・・・デンジんだもんね。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・え?

デンジがこの誘惑に引っかからないだと・・・?

ハニートラップはもうこりごりだと告げるデンジ。

今までの経験が生きているじゃないか!

あのデンジも過去の出来事から成長したんだなあ(感涙)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

涙返せ、この野郎。

何のためらいもなく悪魔を舐めるんじゃねえ!衛生観念とかどうなってんだ、お前!

・・・デンジはもう一生性欲と可愛い女の子に対して逆らえずに生きていくんでしょうね。ある意味、男の生き方としては潔い。

それでこそデンジという感じもします。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

さて、約束のご褒美はカラオケで行うことに。

なんてはた迷惑なことを・・・・。

しかし、その前に、この女の子はめっちゃ下品な歌をめっちゃ熱く熱唱します。

この歌下品以上に擬音が多すぎて、もはや日本語なのかも判別できない歌でした。

こういう歌を電波ソングっていうのかな?

初対面の女の子に性的に誘われ、連れてこられたカラオケでは意味不明な電波ソングを熱唱されたデンジは・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

あれだけ絶望していた普通を見直していました。

普通なのかこれ? 普通じゃないだろう、これ。

これを良いなあと思えるのであれば、デンジはやっぱり普通の生活は合わない気がしますね。

こんな風にカラオケを楽しんでるところに。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

全員がバットを持った男たちが襲撃。

・・・なんで?

状況が理解できませんが・・・とりあえず・・・

よくみんな一人一つずつバットを用意できたなあ(まず真っ先に思うのそれか?)

突然の異常な状況にデンジは・・・全くためらうことなく応戦していきます。

実に楽しそうに襲撃者たちをぶちのめしていきました。

・・・やっぱりお前に普通は無理だよ、デンジ。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、その流れで女の子ともバットで殴り合うことに・・・

・・・・・・・・

何で? どうして?

ということで、今回はここまで!

出典:「デスノート」

でも、凄くチェンソーマンっぽい。

今回の話の展開に整合性などは一切感じられませんが、デンジに普通の生活は無理だということは嫌でも伝わってきましたね。やっぱりデンジはどこか刺激のある生活を求めてるんだろうなあ。

また、私には女の子の正体が分かっていませんが、ぶっちゃけ正体とかどうでもいいやあってなっている私もいます。

やはり、考えるよりも感じることの方がチェンソーマンを読む上では重要なのかもしれない・・・

・・・でもこの女の子がデンジを感じさせてくれる展開はこなさそうですね(オイ)


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