恋愛代行 第8話 感想 マリちゃんの重い過去と夏服が衝撃的・・・

恋愛代行

ポンの好感度がまた上がっていく・・・!!!!

でも、やっぱり主人公っぽくはねえ!!!

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

割とちゃんと仕事している恋愛代行

最初は絶対にインチキ商売だと思っててゴメン。(そんなこと思ってたのか)

仕事を真面目にする彼らは常に依頼人の近くにいようとするため、こんなハプニングも!

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

乳でかっ!

じゃないじゃない。

まさか、依頼人の標的とばったり出会ってしまうとは・・・

本当はすぐに立ち去ったほうが良い状況ですが、ハプニングの責任は自分にあることと、プリントが大量で大変そうだったことからマリちゃんを手伝うことにしたポン。

マリちゃんはどうやら全学年のクラスに生徒会の配布書類を配っていたようです。

・・・各クラスの学級委員に取りにこさせた方が早くない?

マリちゃんも大変でしょう・・・

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

Oh・・・マリちゃんの闇の部分がちらちらと・・・

でも、言われたことをするだけって確かに楽ですよね。そこは共感します。

これやれって業務の項目だけのメールがいきなり来て、その業務の背景のちょうさかから関係者への交渉まで全部自分で考えてやらないといけない状況って本当に大変で腹立つもんね!!!!(完全な私怨)

ポンは考えを改めて、これはマリちゃんの情報を探るいいチャンスだと捉えます。

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

いきなり名前呼びはまずいって・・・あと嬢つけるのも引く。

チャラ男が苦手なマリちゃん。

これはかなり最悪な第一印象に・・・!!!

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

ならなそうです。

良かったね、ポン!

でも、なんか私は悲しいよ!

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

完全に男として見られていないポン。

しかし、私のポンへの好感度は上がりました。

決して、ポンの状況に共感を覚えるとかではなく・・・覚えるとかではなく!!!(強調)、男だったら地味にかなり心にきそうな対応をされても、仕事には好都合と即座に切り替えるところに高いプロ意識を感じました。

ポンは自分をコントロールできる人物のようですね。

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

さて、マリちゃんの深い話とは予想通り両親のこと。

父親の浮気で離婚かあ・・・前回、私が予想していたことと大体あってますね。

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

あ、そうですか・・・

離婚の原因の浮気をしたのが男ではなく女性になると、ことの重さが倍くらいに感じるのは私だけでしょうか?

これも無意識の男女差別になるのかな・・・。どちらの差別になってるのかも分からないですけど。

その時に両親はマリちゃんにどちらを選ばせるか、選択させたようです。両親としては良かれと思ってそうしたんでしょうが、子供としてはたまったもんじゃないですよね・・・。

マリちゃんが選んだのは浮気したお母さん。

選ばれなかったお父さんは

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

・・・それは事故とか病気とかではなく・・・ですかね。

予想の5倍くらい重い話で困惑するんですが。

ちなみにお母さんが最近日本人と再婚したので、日本に来たとのこと。

離婚してから再婚するまで、時間が空いたようなので、再婚相手は浮気相手とは違うのかな?

・・・マリちゃんがチャラ男が苦手なのは浮気相手がチャラかったのか、今のお父さんがチャラいのか・・・

とにかく、自分の選択でお父さんを「殺した」ことに深いトラウマがあるマリちゃん。

選択することに恐怖を感じます。

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

関君はそこに気づいてて、マリちゃんのことを「自分がない」と思っていました。

しかも、出会ったときから。

・・・関君。鋭すぎない? ニュータイプ?

関君は人に言われたままに生きるマリちゃんと昔の友達を重ねていて、「本当に楽しいのか?」と心配していました。

・・・なるほど。関君みたいな良い子がマリちゃんの体が目的云々と言ってたのが不思議だったんですが、どうやら単にマリちゃんのことが心配だったようですね。

マリちゃんから関君には恋愛感情を感じるのとは逆に、関君からマリちゃんにははあまり感じなかったのも納得です。

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

やはり、良い子だ、関君・・・

改めて私はキミを応援したくなったよ!

ということで、今回はここまで!

マリちゃんの割と重い過去にちょっとショックを受けてしまいました。

もっと詳しいことを聞きたいですけど、聞いたら聞いたでさらにショックを受けそうなのが嫌だなあ。

トラウマを持ってるマリちゃんを救っていくのがこの作品のテーマになりそうでしょうかね?最初、見えづらいなと思っていた物語の方向性も見えてきて本当に面白くなってきました!

・・・それにしても・・・

出典:「恋愛代行」 赤坂アカ 西沢5ミリ 集英社

夏服のマリちゃんの破壊力・・・やばくね?(結局そこ見てんのかい)


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