ダンダダン 第120話 感想 もう一生、化粧なんてするんじゃねえ!

ダンダダン

白い服。

デカい女性の後ろ姿。

こいつは、まさか・・・

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

カシマレイ・・

誰だ、この美女!

はぁ・・・!? お前・・・綺麗じゃねえか!?

その顔どうした!?

カシマレイコ「お化粧してないだけぽ」

一生化粧するんじゃねえええええ!!!!

ハァ・・・ハァ・・・何故か変な怒りに駆られてしまった。

成仏するつもりはないという彼女。モモちゃんを見て、ある決意をしていました。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

・・・うむ。

今のあなたなら、それも可能・・・う~ん、ゴメン。

やっぱり怖いわ。

顔がまともに、奇麗になったことで、ヤンデレっぽさが生々しくなっちゃったなあ。

まあ、そこにいるキンタ君が満更でもなさそうなので、もしよければ連れて行ってくれても良いですよ。(え?)

モモちゃんには「もっと素直になったほうが良い」というアドバイスをして、本人は去っていきます。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

戻して。

顔を戻してください。お願いします。

カシマレイコに惚れられる哀れな被害者・・・もとい男は今後漫画で出てくるんでしょうか。

でも、カシマレイコも悪霊から気に入った男に熱烈にアプローチする女性に変わったのは良いことですね。惚れられた男からしたら、悪霊と何も変わらないような気がするのは気のせいでしょう!

カシマレイコと別れた後は男女6人で仲良くお買い物。

良いねえ・・・青春だねえ。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

ふと、オカルンたちはバモラと出会った時のことを思い出します。

あの時、なぜか光っていた金の玉。

あれはバモラのことを救って欲しいという願いから来た光ではないか。

そんな風にオカルンたちは考えました。

・・・なるほど・・・天国にいるバンガさんは今も、いつでもバモラを見守っているのかもしれないですね・・・。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

生きてるんかい!

生きてるどころか、某宇宙戦争映画みたいに宇宙船で宇宙人たちとやりあってるぅ!

良かった・・・良かったよ、バンガさん。

最悪、宇宙人たちの玩具になってバモラたちの前に立ちふさがる未来も想像してたから、この展開は本当に嬉しい!

逞しいなあ!・・・そして、あの状況で逃げられるどころか、戦闘機までとられる宇宙人さんたちは大失態すぎないかい?

その宇宙人たちは六郎たちにクル(深淵の者)と名付けられていましたね。

何か名前がカッケエなオイ。中二心にくるぜ・・・。

地球に来たクルはほぼ全滅したはずですが、彼らはまだ残存勢力はあり、今後も地球に侵入してくる可能性があるらしいです。・・・奴らにカシマレイコを送り込んじまえば、万事解決なのではないだろうか?

彼らも十分厄介ですが、それよりも厄介なことが。

それは彼らがある男と行動を共にしているということ。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

SFとは程遠そうなイケメンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

っていうか、サンジェルマンってあのタイムトラベラーのサンジェルマンかな?

出典:wikipedia

ということで、今回はここまで。

カシマレイコが美人だったり、バモラさんが生きてたりと情報量が多かったです。

特に恋に恋する、乙女のカシマレイコは可愛かったですね!

恋は人を奇麗にするというのは本当だなあ。

なぜか怖さも2割増しになった気もするけど・・・

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