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六郎を使っていざ、交番潜入ミッション再挑戦!!!
まず六郎にはバイトを抜けてもらいます。
見事に世間の色に染まったな、六郎・・・
六郎の能力があればいくらでも稼ぐ方法はあると思いますが、地道に、愚直に働いてるみたいですね。
なんか、良くも悪くも日本人っぽい。
それはともかく、早速六郎は警官に変装して交番の中に潜入します。
まずはターボババアの代わりの猫を置いて・・・と。
お前ら、警察舐めてんのか。
ターボババアみたいな怪異が関わると認識がバグるとか、そんな設定ありましたっけ?
そうじゃなかったとしたら、やっぱり警察舐めすぎです。
それは置いといて、PCの中にあったデータを素早く閲覧する六郎。自分の指をUSBに変えてPCに差し込み、パスワードを解除、見事なまでの手際で素早くデータを閲覧します。
本当に見事でした。
ターボババアの役立たずっぷりが目立つくらい。
しかし、ターボババアで時間を無駄にしたため、六郎が交番にいる間に鬼警官が帰ってきてしまいます。
どうする!? オカルン!
とりあえず、喧嘩で気を引くことに。
警察を引き付ける手段としては適切かもしれませんが、いかんせんオカルンの悪口のボキャブラリーが貧困すぎて、見てて和やかな気持ちになってしまう喧嘩ですね・・・
まあ、それでも喧嘩は喧嘩なので鬼警官さんを足止めはできると思いますが、
いや、イチャついてんじゃねえよ、馬鹿ども。
なんだ、こいつら・・・最近、頭がお花畑か・・・羨ましい。
数秒の足止めにしかできなかった役立たずのバカップルのせいで六郎と鬼警官さんはばったりと会ってしまいます!
・・・どうなる?
殴り合う。
日本のお巡りさんは強いなあ!
日本の治安がいいのも頷けるぜ!・・・じゃねえよ。何で宇宙人と普通に戦えるんだよ、このお巡りさん。
でも、六郎と普通に殴り合えることに、不自然さはないですね・・・普段のオーラが強烈なので。
ここで、六郎は「他の交番の田中です」と自己紹介。
ここで!? 殴りかかった後で!?
現代の日本で、力試しでいきなり殴りかかるんじゃねえ。普通に事案だ。
あと、鬼の部賀って異名なんですね、お巡りさん。
ぴったりっすね。
さて、六郎のこんな嘘などすぐにバレる・・・と思いきや、”田中さん”の交番に連絡して確認が取れたと六郎を迎え入れてくれた部賀さん。
六郎・・・お前、もしかしてジェームズボンドやイーサンハントレベルのスパイなのか?
ちょっと格好いいぜ・・・
でも、何で最初殴りかかった? あれ、要らないよね?
ともかく、六郎のおかげでスパイミッションは成功!
金玉を取りに来た人物が分かりました。
その人物の名は頭間 雲児。
・・・・今どきこんな学校あるの?
ということで、今回はここまで!
六郎のおかげで、きっちりと情報を入手できましたね。
モモちゃん、ちゃんと給料を六郎にあげてね?
そして、役立たず猫(ターボババア)への報酬(ハードチップル)は取り上げな。
働かざる者、食うべからず!!!
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