ダンダダン 第132話 感想 おめえら! ここにいるのは全員高校一年生だ!!!!

ダンダダン

PR

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダンダダン 13 (ジャンプコミックス) [ 龍 幸伸 ]
価格:572円(税込、送料無料) (2023/12/12時点)


頭間雲児を探してヤンキー校へ向かったオカルンたち。

そこではお決まりのヤンキーたちの抗争が・・・

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

ヤンキー・・・たち?

予想よりもヤンキーのキャラのバリエーションが多いですね・・・

というか、この学校にガリ勉いるのか・・・他の高校に転校したほうが良いのでは?(率直な提案)

予想の斜め上で生徒のキャラが濃い高校ですが、年がら年中喧嘩しているガラの悪さは確かのようです。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

そんな高校で平然な顔で頭間を探すモモちゃん。

肝が据わりすぎだぜ・・・よくこのヤンキーたちに話しかけられるな・・・

私なんてお店の店員にすら話しかけられないのに(チキン)

しかし、モモちゃんみたいな美少女が野蛮な男たちに話しかければ、相手が色めきだってしまうのは当然なわけで・・・遠慮なくモモちゃんの髪を触ってきたりしやがります。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

オカルン、格好いいぜ!

その後、すぐに謝って大人しく自分だけはボコられようとするところも好きだぜ!

あれだけ、修羅場をくぐってきたのに、ヤンキーたちに自分の力を見せつけようとしない所にオカルンの生粋の優しさを感じますね。

しかし、大人しく殴られようとするオカルンを庇うように、今度はモモちゃんがブちぎれ。場が混沌としてきたところで、ヤンキーたちのリーダーが登場!

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

・・・妖怪か宇宙人ですかね?(普通に失礼)

また、キャラの濃い奴が・・・。モモちゃんたちとの争いが過熱するかと思いきや、この妖怪(違う)、ヤンキーたちに勝手にモモちゃんの髪を触ったことを謝れ!と一喝します。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

意外に硬派でやってるんですね。

ちなみに、あなたは高校生ですか? 全くそうは見えないんですが。

この大型宇宙人(違う)さんに借りができたのが不幸中の幸い。頭間がいるのは1年D組という情報も手に入れて、なんとD組との話し合いにも付いてきてくれることになりまし・・・

ちょっとまて。

お前ら、1年生? その見た目で? 

ふざけてんのか(素直な感想)

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

D組との話し合いに臨むも、予想通り相手は喧嘩腰に。

こいつでキャラが薄く感じてしまうこの学校は色々とおかしい・・・。

しかし、意外に優しいのか、単にバカなのか。

割とすぐに頭間の情報をオカルンたちに話してくれます。

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

あなたも妖怪みたいな容姿をしてますけどね(流石に失礼)

学年で最強だという頭間。その点で存在感はあったようですが、このハゲ(直球)が言うには最近は何かに憑かれたように異質な雰囲気を纏ってるとのこと。

しかも、金の玉を持ってたこともハゲが証言してくれます。

情報屋として優秀だな! ハゲ!(何故か、この学生に辺りが強い私)

出典:「ダンダダン」 龍幸伸 集英社

何故、このハゲがこんなに詳しい情報を持ってたのかと言えば、彼が霊感を持っていたから。

変身したオカルンの姿にもビビってて、「頭間と同じだ!」と言ってました。

つまり、頭間も、オカルトの力を持っている・・・そして、地の力も強い、と。

めっちゃ強そう。

ということで、今回はここまで!

今回出てきた奴ら、全員高校一年生というのが、もはやギャグですね。

この高校の話するだけで、作品一つできるんじゃないかしら?

気になったのはオカルンの姿を見たハゲが「頭間と同じ」と言ったこと。最初は「頭間と同じ化け物の姿だ!」という意味かと思ったんですが、その後の流れを読むと「変身したオカルンと同じ姿」と言いたかったようにも見えました。

・・・ふむ・・・どういうことなんでしょう・・・?

コメント

タイトルとURLをコピーしました