今日はお菓子屋でマオマオちゃんと一緒にお菓子を買いに来た姫様。
マオマオちゃんは幼稚園最後の遠足ということで、遠足のお菓子を買いに来たようです。
さて、姫様はなんのお菓子を買うのかな?
・・・マオマオちゃんのお守りできたという発想が一切なかった私。
そりゃそうか。そっちの可能性の方が高いよね・・・・。
姫様が普通にお菓子買いに来てると思っちゃった。
どうやら、ママさんに頼まれてマオマオちゃんの見守しているとのこと。
拷問を受けている捕虜が偶然国のトップの子供とお菓子屋で居合わせるという世界観。
・・・何て平和な世界なんだ・・・平和?
あと、捕虜が国のトップの奥さんに普通に相談を受けてることはツッコまない方が良いのかな?
それはともかく、今日は完全にお姉さんモードの姫様。
マオマオちゃんがどんな遠足のお菓子を選ぶのか楽しみにしてましたが・・・
しょ・く・が・ん
マオマオちゃん・・・それはBAD CHOICEだ・・・
分かる、分かるよ・・・
食玩欲しくなるよね。
何ならお菓子はどうでも良いから、食玩だけ欲しいよね。
・・・でもね、それ買ったら他のおやつ買えないんだよ?
しかも、食玩はね。大抵、すぐ壊れる品質の低いものばかりなんだよ!?(偏見)
かつての私がそこに!
そうだよ!お菓子選びを間違えると一人悲しく遠足を過ごすことになるよ!
みんなと仲良く遠足するにはお菓子をちゃんと選ばないと!!!!
・・・一人寂しく過ごすかは、おやつ関係なくない?(急に冷静になる私)
しかし、食玩と楽しく遊ぶ想像で満面の笑みになるマオマオちゃん。
もう、食玩でも良いんじゃないかな?(オイ)
この笑顔を崩したくない・・・
ですが、そんなダメ大人の私と違い、姫様はちゃんと軌道修正します。
「チョコとか食べれなくなるけど我慢できる?」
姫様がちゃんとお姉さんしてる・・・だと!?
そして、超安いおやつの中から3つ選んでいいよと提案します。
何、この子、可愛い。おうちに持ち帰っても良い?(良いわけあるか)
自分が失った純粋な気持ちって眩しいですよね・・・
そして、マオマオちゃんが選んだお菓子を見て、泣きそうになる私
ノスタルジーという言葉の意味が最近良く分かるようになった気がします・・・。
お菓子をいっぱい買えて、マオマオちゃんは満面の笑みを見せます。
姫様・・・!!!何て格好いい!!!
流石、お菓子マイスター! お菓子初心者のマオマオちゃんに後悔させるようなお菓子選びはさせません!
ということで、今回はここまで!
姫様の本領発揮と言った回でしたね!
子供に対する接し方、お菓子への知識、遠足への理解、すべてが完璧でした。
姫様の力を改めて感じる素晴らしい回でしたよ・・・・!!!
・・・・この漫画のジャンルってなんだったっけ?
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