4周年巻頭カラー!
石流とたか子さんが並んだ大人っぽいカラーイラスト!
良いですねえ・・・特にたか子さん。
呪術廻戦の女性キャラで初めて色っぽいと思っ(ry
開幕、乙骨の「自分のためだと限界が来る」という言葉に対して、たか子さんの返答から始まりました。
ここちょっと、初見だと分かりづらかったですね。他の人の反応でもありましたが、宿儺が乙骨に話しかけてるのかと思いました。相変わらず場面転換が独特な呪術廻戦。
ちなみに、たか子は過去の宿儺を見ており、「全てを超越するのは他人のために行動する人間ではなく、圧倒的な自己だ」と乙骨に言いました。
宿儺を例に出されると説得力あるな・・・
乙骨はたか子も石流も殺さないと、どちらからも文句を言われます(笑)
リカ「ゆ”う”た”ぁぁぁぁぁあぁぁぁあああ」
この女たらしめ!
あと、お前ら仲良しかよ!
乙骨はたか子に対しては何も言えることはないと言います。「自分は恵まれているから」と。
そうだな・・・乙骨は恵まれて・・・めぐ・・、・・・・
微妙だな!
呪術師の中では恵まれてるのかもしれない!
乙骨は新たに追加されたポイントの譲渡ルールに則り、ポイントをくれと尋ねました。
それを聞いた石流が乙骨に言います。
「なるほど、このルールが無ければ俺たちを殺してたな?」
やっぱり、乙骨もイカれてるなあ。
ちょっと倫理観が普通の日本人とはかけ離れてますよね。
まあでも、ポイント奪った後に殺して更にポイント追加しようとしないだけマシなのか・・・(マシのハードル)
そして、唐突に出てきた三輪ちゃん
帰って!
早く帰って!
ゲームに参加しても、生き残れないでしょう!?
そして、また急に場面が変わって西洋系の人物が漫画の持ち込みに来る場面に変わります。
・・・何で?
本当に呪術廻戦は場面転換が独特だな・・・
漫画を持ち込みに来た彼は唐突に漫画家の定義を話し出したり、机の上に座ったりと奇行を連発します。
また変な人物が出てきたな。
その彼は持ち込んだ漫画を読んでいる編集の方に向かって「長い付き合いになるでしょう、よろしく」と言います。
長い付き合いにはならなさそう・・・
あまり惹かれない漫画って絵よりもコマ割りとか構図・演出の単調さが目に付きますよね・・・
「面白く無さそう」というより「読まなくていいか」となるというか・・・まあ素人の意見ですが
ジャンプの編集らしからぬ(偏見)、気を使って丁寧にダメ出しをしていく眼鏡の編集の人。
特にデッサンのところに引っかかったらしく、指はこういう風に曲がらないよね?と指摘しますが
「これで漫画と同じになりましたね」と編集の指を折ります。
普通に傷害事件!
リアルな絵が欲しいならば、実写を見ればいい!リアルな絵からは感じ取れない熱があるだろう!と彼――シャルルは言います。
それはリアルな絵を描けるようになった人が進む領域なのでは?
ピカソも写真のような絵を普通に描けたようですし・・・。
こんなことを言っているシャルルですが、自分でも漫画というものの正体を探していました。
漫画とは?
漫画家とは?
その答えを――――
そりゃそうですよね。
何故かシャルルと一緒に観覧車に乗っている秤。
シャルルに誘われて、面倒くさがりつつも観覧車に乗ったようです・・・
いや、本当に何で観覧車に乗ったの?
シャルルは東京が滅茶苦茶になり(先ほどの原稿の持ち込みは死滅回游前?)、漫画というコンテンツが無くなったことに深いショックを受けているようでした。
そこでシャルルは、この死滅回游で戦うための動機をくれと秤にいいます。
死滅回游は人を殺さねば自分が生き残れない。メリットは100点ためればルールを増やせるだけと戦う理由に前向きなものが無いです。バトル漫画を描くなら読者が前のめりになる理由が必要だ、とシャルルは言います。
芥見先生の自虐ですか?
とにかく、シャルルは積極的に戦いに望むために・・・
思わせてほしいと言います。
憎まれてほしいと頼むなんて、随分身勝手な奴ですね。
しかし、秤先輩はその要求に応えます!
「オマエの漫画なんざ頼まれたって読まねえよ。根暗がうつる。ゴタゴタ抜かしてねえで、かかってこい。キモヲタ。」
お前が言えって言ったんじゃん・・・
というところで、今週はここまで!
ま~た、キャラが濃い奴が出てきましたね。
仙台コロニーとは違って現代の術師のようですが、どれくらい強いんでしょうか?
・・・現代の術師のほうが色々とねじ曲がってる気がするのは気のせいなのかな・・・
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