呪術廻戦 第154話 潜入 感想 きらら先・・・輩?

呪術廻戦

連載再開からのファイトクラブ編 第2話!(言うほどファイトクラブか?)

呪術廻戦にしては珍しい(失礼)、真っ当にカワイイきらら先輩という女の子が出てきたので今週も楽しみです!

「呪術廻戦」芥見下々 集英社

・・・うん。

きらら先・・・輩の術式のせいで、秤がいる場所に近づけないというパンダ先輩。五条先生の術式に似ている感じらしいです。

虎杖が秤に興味を持たれて直接コンタクトを取ったことで、時間はかかるかもしれないがあの人たらしの虎杖なら説得できるだろうと推測します。

そして説得の際に外部から邪魔が入るのを防ぐため、秤のいるモニター室の周辺の見張りをこっそり制圧しようと提案します。

きらら先・・・輩の術式が、問答無用で人のいる位置を変えるようなものなら説得は諦めようと。

・・・おかしいな。何故か私の頭の中が混乱している。

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そんなこんなで、虎杖は秤に呼ばれて会いに行きます。その最中、きらら先・・・輩が秤は中学をダブったと言いました。

・・・義務教育ってどうやってダブるんだ・・・?(出席日数とか?)

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そして、監視カメラに気づかれいないように、見張りを減らしていく伏黒とパンダ先輩。

伏黒だけ忍者みたいだな・・・。

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で、あっさりきらら先・・・輩に見つかってしまいます。

そこから、きらら先・・・輩に近づいて攻撃・説得をしようとしますが・・・

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どうしてもきらら先・・・輩には近づけない・・・というよりは弾かれてしまいます。

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きらら先・・輩の術式は、ネットでも上がってましたが、おそらく磁石。相手と自分にプラス極、マイナス極を指定して反発したり逆に引かれあったりするような術式ではないでしょうか。

無下限術式よりは、やはり使い勝手が悪そうです。

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そんな中、秤は虎杖に堂々と詐欺をしていました。

詐欺じゃなかったとしても、いかがわしい感じしかしませんが。

というわけで、秤説得まで呪術廻戦らしくスピーディーに進んでいるファイトクラブ編(?)。

何故かきらら先・・・輩の話を書こうとすると頭が痛くなりましたが・・・気圧が低いのかな。台風近づいてきてるし。


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