今回はレンちゃんのコネクトイベント。
アンカーヴィルの記者がレンちゃんを「仔猫」だと特定し、自身がパーソナリティを務めるラジオへの出演をオファーしたところ、なんとレンちゃんが快く受けてしまいました。

嘘つけ。昔から言われ慣れてるくせに。
と思いましたが、よくよく考えてみると、「天才」はともかく「美少女」という言葉を使ってくれる男は結社にはいなかったかもしれないですね。(胡散臭いやつか、気の利かないやつしかいないような(ry)
結社を抜けたあとも同級生にとっては高嶺の花の存在で、口説き文句を真正面から言ってくれる猛者はいなかったでしょうし、確かにあまり機会はなかったのかも・・・
周りが「天才」「美少女」と自分のことを思っている雰囲気は感じてたでしょうけど。

レンちゃんにオファーを出した記者エドウィンは、中々の敏腕記者のようで、付き添いで来ていたヴァンの正体にもすぐに気づいていました。
しかし・・・ヴァンも言ってましたが、人を値踏みするような雰囲気があんまり好きにはなれないですね。多かれ少なかれ記者にはそういう性質があるんでしょうけど、な〜んか胡散臭い・・・特にメガネが(軌跡脳が働く!)
ヴァンは自身はラジオに出演しないが、念の為、レンちゃんを見守ることにします。

昔は子供扱いされるのを嫌ってた気がするレンちゃんですが、今は逆に子供扱いされて嬉しいみたいですね(勿論、相手によるんでしょうけど)
見た目も成長し、能力的にも敬われるレンちゃんを、子供扱いしてくれる存在がほとんどいなくなったというのもあるのかな?
レンちゃんを今でも子供扱いしてくれそうなのは・・・ヴァンとエステル、ヨシュアくらいかな。

さて、ラジオが始まります。
まず思ったことは、これ匿名にする意味ねえじゃん。絶対レンちゃんってバレんじゃん。ということ。
リベールからの留学生、生徒会長、そして生徒会選挙でのドラ息子との対決、と、ここまでヒント与えれば分かる人には分かっちゃうぜ。
「リベールからの留学生」「生徒会長」だけでもある程度絞れるだろうよ!
と、レンちゃんの個人情報ダダ漏れのヤバいラジオになりましたが、レンちゃんは比較的テンション高く饒舌に質問に答えていきました。
・・・レンちゃんのことだから、このラジオが放送されても大丈夫なように何か策でもあるのかな?

ただ、テンション上がってただけだった・・・
何してんだよレンちゃん。こんなことで自分を制御できずに、後で恥ずかしがるなんて、らしくない。
最高かよ!可愛すぎかよ!(パシャパシャ)
ふ〜・・・レンちゃんの貴重な照れ姿を見れたので、あと半月は生きていけそうです。
ちなみに、レンちゃんがラジオの取材をOKしたのは自分の過去に対しての決着が着いたことも大きいとのこと。
あまりにも過酷な子供時代を過ごした彼女ですが、それも受け入れられるようになった。
受け入れられるようにしてくれた周囲の人物に感謝の気持を抱く彼女。
そして、ヴァンはその周囲の人物の中でも特に感謝を伝えたい存在のようです。

エステルやヨシュアに比べれば、確かに言いすぎかな・・・とも思いましたが、レンちゃんの暗い部分に横からしっかりと寄り添えたのはヴァンだけなのかもしれないなあ、とも思いました。
エステルは光が強すぎるし、ヨシュアは自分のことで精一杯だっただろうし(あいつもどちらかと言うと光寄りだし)。
ヴァンのあんまり構いすぎないスタンスも、レンちゃんにとっては心地良いのかも。

そんなヴァンとは今後も長い付き合いになりそう、とレンちゃんは語ります。
・・・へ〜。
レンちゃんはリベールに帰っちゃうし、裏解決屋の助手でもないので、今後はむしろ接点無くなりそうですが・・・これは、レンちゃんの願望なんですかね?無意識に甘えようとしてるんですかね?
やっぱり、レンちゃんとヴァンは相性いいと思うなあ!!!(Falcomスタッフへの大声)
この二人の意味深なイベントをもっと増やしてもいいと思うぜ!!!!!
ということで、今回はここまで。
この二人の仲が恋愛っぽくならないように配慮している雰囲気は感じるのに、この二人の相性の良さは隠せていない気がする!(個人の感想です)
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