色々ありすぎたアンカーヴィルの一日目が終わり、ようやく二日目を迎えます。
この状況で、アンカーヴィルを離れるのは流石に後ろ髪を引かれるのか、MKと黒月の関係者が朝早くに裏解決屋に挨拶をしに来てくれました。

あのガウランが連絡係を残すというフォローをしてくれましたね。
あのガウランが。
今作ですっげえ丸くなったな、お前・・・。前作では戦闘のことしか考えてないトラブルメーカーくらいの印象しかなかったのに。
これもリーシャに恋した事による変化ですかね?
やはり、恋は人を変えてくれる!素晴らしい!
その恋が実る見込みは一切ないけどな!(上げて落とすな)

リゼットを妹のように可愛がっているミラベルさんは、リゼットの傍から離れることを本当に申し訳なく思っていました。
そんなミラベルさんを逆に思いやるリゼット。彼女たちは優しさに溢れた別れのハグをします。
いいですね・・・こういうの。
肌色多めの制服を着ている美女二人が抱き合う姿はとてもいい!
さて、話は昨日の夜の出来事に戻ります。
突然、アニエスを首都に連れて帰ると宣言したルネ。
勿論、裏解決屋は反発しますが、

それを言われると何も言えねえぜ。
個人的にはこの言葉で所長に対する”説得”は十分だと思いましたが、この鬼畜眼鏡はさらなる無慈悲なダメ押しをしてきやがりました。

こ、こいつ・・・。
まさか、昨夜アニエスがヴァンに振られたのを知ってやがるのか・・・!?
・・・それは流石にプライバシーの侵害では!?(真っ先に出た感情)
所長がアニエスを「女性として見れない」とフッている以上、この場で合理的な理由なしに「アニエスに残ってほしい!」とは言いづらいですよね。
そこも見越してのこのセリフだとしたら・・・ルネはツァオを超える鬼畜眼鏡確定だぜ・・・(ゴクリ)
大統領府にアニエスを”取られて”しまう形担ってしまいました。
ここで自分もアニエスに付いていくと宣言してくれたのは・・・

・・・ちょっとまってくれ。
パーティから美少女が二人抜けるのはしんどい。(マジで)
今からジャコモの野郎を捕まえてきますから、アニエスとレンちゃんの代わりにそいつを持って行ってくれません?(何で代わりになると思った)
すると、レンちゃんの他にアニエスに付いていくと口にしてくれた人物が。

そんな・・・ドミニクさんまで・・・
・・・・・・・・・・・・・・
まあ、いいか。(オイ)
美少女が二人抜けるのは非常に嫌ですが、アニエスにレンちゃんとドミニクさんが付いてくれるとなれば、アニエスが大統領府に”匿われた”としてもある程度は安心かもしれませんね・・・。

ここまでアニエスを問答無用で連れていくために、容赦なく所長の心を乱しまくったルネ。
しかし、最後にはヴァンの身を心配するというスーパーツンデレっぷりを見せてくれました。
・・・こいつが女性だったらやばかったな。エレインの最大のライバルになってたぜ。
ルネは公私を完全に分けるので、たまに言動に困惑するときがありますね。
そんな感じで、ルネはアニエスとレンちゃんを連れて行ってしまいました。
はぁ〜・・・・。

しかし、裏解決屋はすぐに美少女と美女を追加できるのが強みです!
首都からヨルダとエレインが加入!
ヒャッハー!
これで裏解決屋の戦力が保たれたぜ!
ということで、今回はここまで。
所長が表だろうが裏だろうが誑し込むから、裏解決屋の女性キャラの戦力層が厚くなるんだよなあ・・・(言い方)
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