久しぶりのヴァンの夜回り。
実はこの夜回りが黎の軌跡以降で一番好きなターンだったりします。
夜のイーディスをヴァン一人で歩き回るというシチュエーションがワクワクするんですよね。
黎の軌跡2ではほとんど(いや、全く?)なかったので今作ではあって嬉しいです。
夜回りする前に、助手たちをチェック!
カトルから、「太陽と月と七曜星の合を観測する宿題が与えられた」という話を聞きました。
ふ〜ん・・・日食みたいなものかな? しかし、月と太陽だけならまだしも七曜星も一列に並ぶってすごい確率ですね。 それが、この宇宙計画と同時期に起こるのかあ・・・すごい偶然ですね!(棒読み)
ポーレットは電話で意味深な会話をしていました。
あのチャンプ、いよいよマジで覚悟を決めたか・・・一応応援してやるよ!
心配するな!骨は一つ残らず、すぐに回収してやる!(うまくいくとは全く思っていない)
教会ではいつも穏やかな教区長が大聖堂からの手紙を読んで深刻な顔をしていました。
やはり、ニナ絡みの内容なのでしょうか。 教会もちょっと混乱してる感じがあります。
守護騎士のセリスとリオンも何やら独断専行しそうな雰囲気もありそうでしたしね・・・あいつらはいつもか。
旧市街を一通り回ると、ヴァンはシャルダン地区から自分をつけている気配が流石に気になってきます。
裏稼業のヴァンを尾行する存在・・・なぜでしょう、危険な感じが全然しないぜ。
むしろ、ほっこりしそうな予感がしてくるぜ! まあ、ヴァン自身があまり危険な匂いを感じていなさそうというのもありますが。
気配を追っていくと、上記のような文言を見つけました。
ヴァンに対して「鬼さんこちら」は中々シャレが効いてますね。
あと、やはり子どもと遊ぶときのような穏やかな気持になってきました。
気配を追っていき、「猫さん」の正体をついに突き止めます。
ヨルダだと・・・予想通りだ!(事前情報とOP映像からこの展開は予想できた)
そして、こちらも予想通り、ほっこりとした気持ちになるヴァンの尾行者でしたね。
子どもの尾行なんて可愛い〜〜〜!!!
・・・いや、ヨルダちゃん、一流の暗殺者だったな。彼女に尾行されるのは怖えわ。
ヨルダちゃんがヴァンを尾行していたのは、あるお願いをするため。
おいおい・・・こんな年端もいかない娘が裏稼業のオジさん(ヴァン激怒)の夜周りに付き合うだと・・・?
冗談言ってんじゃねえよ、お嬢ちゃん・・・。
すっげえワクワクしてくんじゃねえか!(おまわりさん、こいつです)
ということで、今回はここまで。
先にネタバレしちゃうと・・・
このヨルダとヴァンの夜回り、くっそ面白かったです。
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