やっぱり鳴海はモテるのか・・・ちくしょう!!!(そこ?)
主力の弱点を突く怪獣により、隊長クラス以外ではどうしようもない状況。
作戦本部も全体が崩壊しかねない危機だとちゃんと認識します。
・・・うん。性格に認識するのは良いんだけどね?
なんか対応策ねえのかよ!?
基本的に現場が頑張るだけじゃん!? 可愛そうだよ!?
あまりにも絶望的な識別怪獣との戦いに、あの東雲さんもこんな表情になっています。
・・・東雲さんがこんな状態になるなんて・・・絶望感すごいな・・・
涙流しながら現場の隊員に指示出しちゃだめだよ・・・
現場がもっと追い込まれちゃうじゃんか・・・
ほらあ・・・東雲さんもびくついちゃってるよ・・・・
可哀想に・・・・
・・・興奮する(オイこら)
無理やり自分を奮起させて怪獣に立ち向かう東雲さんですが。
あっさりと返り討ちに・・・
やばい・・・いままでで一番痛々しいかもしれない・・・
ここで死亡フラグナンバーワンのピンチの時の回想に入ってしまいます・・・。
どうやら東雲さんは鳴海隊長に想いを寄せていたようです。
って、え?
そうなの?
なんで?
顔か?顔なのか?
そうなのか!? 結局、顔なのか!?(うるせえ)
鳴海を振り向かせるために必死に自分磨きをした東雲さん。
「あの人は強さにしか興味ない」って言ってるくせに、しっかりと美容も磨いているところが良いですねえ・・・。
東雲さんは鳴海に認められるために頑張ってきましたた。
だから、鳴海に小隊長に任命されたことは
誇りにかけて識別怪獣に立ち向かいます。
おお・・・もう・・・
半ばやけくそになってるのが表情からも分かりますね。
どうせ同じ死ぬのであれば、長く時間を稼いで多く情報を稼いでやると言う覚悟を決めた東雲さんですが・・・その覚悟すらも粉砕するように怪獣はあっさりと叩きのめします。
命を懸けて国を守る隊員が考えてはいけないこと。
でも、普通は考えちゃいますよね。
人間だもの・・・
今回、本当に東雲さんが痛々しくて読むのが辛い・・・
死ぬ間際に考えることは、やはり鳴海のこと。
本当に好きなんですね・・・
この辺りのセリフを見る限り、報われることは諦めていそうですけども・・・
そして、怪獣が振り下ろしてくるこぶしが東雲さんを捉え
ませんでした。
やっと来たか、おじさん!!!
お前、いつも遅いんだよ、ちくしょう!!!
と言うことで今回はここまで!
おじさんの助け方が格好良すぎて、久しぶりにテンションが滅茶苦茶上がりましたね!
でも、おじさん一人でどうにかなるような戦況でもないよなあ・・・
どうするんだろうか。
あと、これだけ鳴海に惚れていた東雲さん。
鳴海に目をつけられていたキコルちゃんのことをどう思ってたんだろう・・・
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