みんな大好き、学生の大イベント、修学旅行が始まります!
ちなみに私は中学も高校も修学旅行の記憶はありません!(マジで) 行ったはずなんだけどなあ!
一足先に修学旅行に行っていた理人君から、お土産を貰った鈴木さんたち。
海外への修学旅行ということでさぞ、楽しんだのだろうと思いきや
病んでるなあ理人くん。
そんなに高校の雰囲気が合わないんだろうか・・・。普通に友人はいそうですが。
中学の頃の友人との最高の関係を未だに引きずっていますね。
私には分からない感覚だなあ!・・・学生時代は常に仄暗かったので。
“仲のいいメンツでの旅行”というワードの意味が全く頭に入ってきませんね!
クラスの仲が良い鈴木さんたちは普通にサイコーな修学旅行を想像します。
沢北か、お前は・・・
さて、修学旅行に出発!
私服でいいんだ・・・移動すらもみんなめっちゃ楽しんでるなあ。
私は移動中、私の隣になってしまった人に超申し訳ない気持ちでいっぱいになり、吐きそうになりましたが。
そんな話はともかく、修学旅行と言えば普段はない出会い!
鈴木さんは山田の友達の美少女(ホンちゃん)と初めて会います。
・・・美少女。
ホンちゃん確かに可愛いけど、美少女って印象無かったなあ・・・。
美少女じゃねえか。
なんだホンちゃん。初対面での顔、完璧じゃねえか!
ずっと初対面でお願いします!!!!(どういうこと?)
それに対して、「可愛い~!!!」とテンションMAXになる鈴木さん。
ちょっと!鈴木さん!
既に面白い女認定されちゃってるから! ちょっと抑えて!
可愛い~!!!!(オイ)
さて、その夜、女性陣は修学旅行恒例の恋バナへの展開します。
谷くんとの関係を根掘り葉掘り聞かれる鈴木さん。
全く、みんな遅れてるなあ(にっこり)
古参理解者面してる東さんにメッチャ共感してしまうなあ、でも東さんと違って恋愛経験皆無の私がその立ち位置にいることに自分で違和感を感じて凹んでしまうなあ、嫌だなあ!(全自動凹み機”私”)
・・・ゲームなら恋愛経験豊富なんだけどなあ(もう終わりだよ、こいつ)
話題はさらに踏み込み、「どこまでいった?」と聞かれます。
あなたと谷君の関係に毎回こちらはトクンッ!と来てますが。
手をつなぐだけでドキドキする関係性もあるんですよ!
似たようなことをフルメタルパニックの賀東招二先生が何巻かの後書きで書いてた記憶がありますね。
鈴木さんもそろそろ進展したいようで東さんに相談します。
あらあら、まあまあ♪
東さんは「焦ることはないよ。」と的確なアドバイス。
「焦って進んでも良いことないというか」
「むしろそれまでがピークみたいなこともあるし・・・」
東さん・・・あなた何歳?
・・・そりゃあ、キスの話ですよね!
何の話だと思ったんですか!? 東さん!
全く、東さんはあまりに思考が大人びすぎてて・・・(キ、キスの話だったのか・・・!?)
その後もお約束の展開が続き、風呂上がりの男女が鉢合わせる場面も。
男が恥ずかしがるんかい・・・
あ、でも気持ちは分かる。うん。
鈴木さんは谷くんを探して、レッツらゴー!
っておい、東さんはちゃっかり平君といちゃついてるんじゃねえよ。
油断も隙もない・・・もっとやれ。
谷くんと合流した鈴木さん。
谷くんは鈴木さんと付き合うことで、以前の自分からは考えられないほど人の輪の中で過ごすことに驚いていました。
鈴木さんは「今が楽しい」と言ってくれることを期待して「(一人でいるのと)どっちが楽しい・・・?」と聞いてきましたが、
・・・一人でいるのって楽だよね。
人と一緒にいるとどうしても気疲れしてしまうというか。
べ、別に強がってるわけじゃないからね!(私の話はどうでも良い)
ただ、谷くんは今の状況を嫌がってるわけではなく・・・一人でいるときには経験できない迷いや悩みを経たことで、新たに気づけることもあったと。
新しい何かを体験することで、人は成長していくんですね。
だってよ、私!(・・・はい)
だから、鈴木さんと会えてよかったと素直に言う谷くん。
その発言を聞いて「自分は邪なことを!」と鈴木さんは恥ずかしがりますが・・・そんなに邪でもないよ? 鈴木さん。本当に。むしろ純粋。
鈴木さんも素直な気持ちを谷くんに伝えます。
可愛すぎか、オイ!
ちくしょう、マジで可愛い!
何だこいつ!不意打ちしやがって!!!(なぜかキレる)
そんな鈴木さんを見て不意に顔を近づけてしまう谷くん!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
このタイミングブスめ!
焦るこたあないけど、チャンスを逃すんじゃないよ!
は~もどかしい!!!!!!
ということで、今回はここまで!
普通なら「鈴木さんと出会っていろんな人に囲まれるようになった今の方がよかった」と谷くんが答えるのかもしれないですが、谷くんは一人の時も悪くはなかった、どっちも良いと言うのがこの作品らしいなあと思いました。
・・・作品からの”優しさ”を感じますね。
コメント