黎の軌跡Ⅱ 感想106回目!
爆発事故があったレースが始まる前に戻されました。
レース中の爆発事故はトラウマになりそうですね・・・
アイルトン・セナの事故映像を思い出します。
裏解決屋は冷静に先ほどの事故を分析して、Z1カーに何か爆発物を仕掛けられていた可能性を推理します。
そして、爆発の中心はおそらくアスランのZ1カーということも。
あの一瞬でよくそこまで分かるなあ・・・。凄い。
でも、挙動がおかしかったのはむしろマクシムの車だったような・・・
あと、今更ですが”アスラン” で ”爆発” だとイージスを思い出します(笑)
そういえば、姫は巻き戻りを認識するのは初めてでしたね。
・・・ネメス島の巻き戻りもなんとなく覚えてるんだろうか・・・
姫なら覚えててもおかしくはないですが。
理由ですか? なんとなくです。
そして、第Ⅲ部Bルート開始!
Ⅲ部は事件が起きてからルートに入る形式ですかね。
とりあえず、アスランの車を調べることに。
レース前に突然車を調べさせてくれと言ったことで、アスランの陣営は明らかに不満気でしたが・・・当のアスランは快諾してくれました。
流石、イケメン。心もかっこいい。
そんな時、
明らかに怪しい整備の人が・・・
顔見知りの関係者くらい気づいてよ!
というか、ここのセキュリティ、甘すぎない!?
男の正体はオラシオンでも反移民活動で問題をおこしたジャコバンでした。
整備士に成りすましてZ1カーに爆弾を仕掛けたようですね・・・。
だから、こいつを簡単に野放ししちゃダメだってCIDと警察は!
10年くらい牢屋に放り込んどかないと!
顔を青ざめるアスラン陣営・・・当然ですね。そのまま走ってたら死んでたんですから・・・
それはそうと、「調べても何も出ない」って言ってたアスランの関係者さん。
セキュリティちゃんと見直して(怒)
そうして、爆弾を無事取り除いて迎えたZ1グランプリ決勝ですが・・・
またしても、爆発!
・・・やっぱりマクシムの車の挙動がおかしくないかな・・・
わざとぶつかりに行ってるような・・・
それはともかく、前回のクラッシュとの違いは爆発の規模が小さかったこと。
つまり・・・
マクシムの車にも爆弾が仕掛けられていたってことですね。
マクシム陣営はジュディスに任せて監視させます。
・・・大丈夫、ヘマしない?
まあ、透明化(?)があるので気づかれないとは思いますが・・・
そこに張り付く必要ある・・・?
そんな彼女が見た驚愕の真実は・・・!?
・・・なんとなく、そうじゃないかなって思ってた!
だって、明らかにゴール前後のマクシムの車の動きがおかしいですもん。
マクシムが急にこんなことをするとは思えないので・・・アシェンと同じ状態ですかね・・・。
とりあえず、犯人は分かったのであとは対策です。
ヴァンは追加でジュディスにお願いをします。
・・・チョロいな、この怪盗。
意外に押せば弱いのかもしれない・・・。
ヴァンのお願いはレース直前に二つの爆弾を盗んでほしいというもの。
二つ同時は流石に難しいのではないでしょうか?
ドミニクさんも参戦ですか!?
それは凄い・・・いや、待てよ・・・そうなるとドミニクさんもグリムキャッツの衣装を着ることに・・・
・・・ちょっと流石にそれは遠慮したいのですが。(オイ)
ということで、今回はここまで!
しかし・・・爆弾がつけられているのが分かってるのに、レースを止めるっていう判断はないんですね(笑)
リスキーな作戦をとってる気がするのですが・・・主犯のマクシムはともかくアスランが可哀そうだなあ・・・。
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