黎の軌跡 感想36回目!
昨日、38度の高熱にうなされながら10時間ぶっ通しプレイで黎の軌跡をクリア。
一体、何やってんだ自分・・・。
モンマルトで早速ポーレットを口説くアーロン。
20歳が27歳を白昼堂々と口説くのは、何か奇妙な光景。
そんなんだからマザコンって言われるんだぞ!
ポーレットの方も特に相手にしません。
年齢もあるけど、普段の佇まいからもポーレットとアーロンでは大人と子供という感じがするので、脈はなさそうだなあ。
そして、天使もママに近づくアーロンを拒否
そうだぞ!ちょっかい掛けんなアーロン!
そして最後にフェリちゃんから駄目だしされるアーロン。
基本的に良い娘のフェリちゃんですが、アーロンに対しては当たりが強いことがありますねえ。
この二人がくっつく可能性とかあるんだろうか?
とりあえず今回の町探索はアーロンと一緒に行くことに。
その前にコネクトイベントを消費。
まずはアニエスから。
アラミス高等学校の課題である絵を描くために、道具の買い出しに行くアニエス。
ヴァンはその買い出しに付き合います。
相変わらず面倒見の良いヴァン。
まあ、年下にモテるでしょうね。羨ましい。
ロイドは年上(お姉さん)キラーだったっけな?
絵を描くときも付き合ってあげるヴァン。
裏解決屋のバイトに時間を取られて、学生生活をおろそかにしていないかをヴァンは心配します。
それに対して、アニエスは問題ないと答え裏解決屋のバイトに充実感を感じると言いました。
ヴァンは学生時代の縁は貴重だから大切にしろよ、と忠告します。
ヴァンが言うと説得力があるような・・・お前が言うなのような・・・。
そんな仲睦まじい二人を見つめる堅物眼鏡が!
アニエスをめぐる恋愛バトルが始まる・・・!
まあ、実際には弱すぎて当て馬にもなりませんでしたが・・・・
次回作で頑張れ、堅物眼鏡!
次はルネのコネクトイベント
ルネもあるんかい。
急に呼び出したことに不審がるヴァンに対して、ルネは弟分の顔が見たかったと言います。
この男、基本的に実利主義で冷静沈着ですが、ヴァンやエレインには甘いです。
顔には出しませんが、学生時代にヴァンが黙って出ていったことにも割とショックを受けていたっぽいです。
ヴァンにあのようなことは2度とないように忠告します。
まあもちろん、弟分の顔を見たかった以外の目的も当然あるのですが。
ヴァンとルネの会話を盗み見している男。
名前はヒューバートと言います。
・・・ヒューバート?
創の軌跡でレクターを嵌めようとして逆にはめられたヒューバート君じゃないか!!!
帝国の情報やレクターの身柄をもってCIDに自分を売りつけようとしたヒューバートは、レクターに逆に利用されて共和国の情報を帝国側に流す3重スパイとなりました。
・・・ここまで重ねると意味が分からないな。
ルネとしてもヒューバートの正体は見透かしており、3重スパイの指示を出したのはレクターということも調査済み。
ならば、敢えて帝国側に送る情報をコントロールすることで4重スパイとして仕立てようとルネは考えます。
・・・ヒューバートが可哀想すぎる・・・
レクターとしても流れの中で無理やりヒューバートを3重スパイに仕立て上げたので、そこまで期待はしていないはず。送られてくる情報がコントロールされることも予測済みでしょう。
ルネとレクターがヒューバートを通して駆け引きのゲームしているような感じですかね・・・。
ということで、今回はここまで!
ルネとレクターの直接対決が見られる日は来るのかね・・・。
どちらも優秀ですが、個人的な欲が全くない分レクターの方が手ごわい印象があります。
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