黎の軌跡 感想38回目!
昨日から2周目に入ったのですが、アップデート後でボイスシーンが大分増えていますよね・・・(特にヴァン)
やっぱりボイスが入ると受ける印象が全然違いますね。ヴァンが3,4割増しで格好良く見えました。今後はフルボイスとまではいわないので、せめてメインイベントにはボイスを付けてもらえないかな・・・容量的に難しいか・・・
アーロンが来てから初めての本格的な裏解決業務が終了。街巡りにサブクエスト、郊外までの遠征と盛り沢山な一日が終わりました。
旧市街に戻るとアニエスが傘をさして待っていてくれました。
そこでヴァンは突然声を掛けられます。
お、お前は…堅物眼鏡!
もちろんヴァンは知らないので、クエスチョンマークが浮かびます。
アニエスの同級生、そして幼馴染であることが分かりました。
しかし、「彼氏か?」と問われて、即「お友達」って返ってくるのは可哀想・・・。
緩い雰囲気の裏解決屋側に対し、険しい表情でヴァンを責め立てるアルベール。
彼なりに情報を集めて、裏解決屋を黒に近い怪しい組織と断定したようです。
まあ、否定はできないですが。
荒ぶるアルベールに対して、「大遅刻の件が引き金だな」と冷静に分析するヴァン。
その冷静な態度に、更に頭に血が上ったのか興奮するアルベール
今まで、ヴァンが敢えて触れないようにしてきたアニエスの父親の存在をほのめかし、アニエスに怒られてしまいます。
・・・割と迂闊だな、アルベール(笑)
そんなアルベールを止めに来た同じ生徒会の女生徒二人。
彼女らもアニエスと同じ生徒会の仲間ですが、アルベールとは違ってアニエスを見守ろうとする立場のようです。
それでも粘ろうとするアルベールに対し、割り当てた仕事はちゃんとやったのかしら?と厳しく突っ込むスミレ髪の生徒会長。アルベールは何も言えず、連行されていきました。
生徒会長、強い・・・!
まあ、10歳くらいで大人相手に散々引っ掻き回したレンちゃんなので、同年代の後輩を思うがままに動かすのは容易いものでしょう・・・。
そして、去り際にヴァンにだけわかる形でウィンクするレンちゃん。
可愛い ―――!!!
どうやらヴァンと知り合いの模様。
もはやヴァンと知り合いじゃない登場人物の方が少ないのでは?
あと、5年ぶりと言うことはレンちゃんがクロスベルに行く前かな?
同級生が帰った後に始まったのは、アーロンによるアニエスへの詰問。
アーロンとしてはアニエスが何か隠していることもそうですが、周りにきっちり納得させたうえで裏解決屋に関わっているのか、というところを問いたいようです。
厳しく問い詰めるアーロンに対して、あくまで優しくやんわりと事情を聞くヴァン。
どうやら、アーロン以上にアニエスの事情を知っていそうですが、あくまでアニエスが言いたくないところを隠しながら話しやすいように会話を持って行ってやります。
・・・モテるなこいつ・・・。
ヴァンは裏解決屋の仕事を手伝っていることに対して親に反対されたのかと思いましたが、ただの定期連絡だったようです。
3か月ぶりに会話ができると思い、アニエスも急いで寮に戻ったのですが・・・
父親はアニエスが怪しい仕事をしていることに対して知っていて特に何も言及せず、困ったことがあれば”周りの人”を頼れと、冷たくも感じる言い回しをしてきました。
自分を心配すらしてくれない父親との会話に、半ばやけになったように開き直った態度を見せるアニエス。
そんなアニエスを見て、ヴァンは「信頼している証拠だろう」と言って、優しく慰めます。
改めてみると、ヴァンはアニエスから好感が持てる言動しかしてないなあ・・・
アルベールよ、滅茶苦茶頑張らないと逆転は難しそうだぞ・・・!!!
難しそうな親父さんとの件はともかく、同級生相手には何とかしろよ、というところでアニエスの問題を一旦決着させました。
そこにディンゴから連絡が届きます。
それは依頼の仲介の連絡。
仲介人は先ほど魔獣の群れから助けた大人気女優 ニナ・フェンリィでした。
というわけで、今回はここまで。
今回の感想部分でも思いましたが、ヴァンはアニエスに対しては基本的に100点の対応しかしてないなと。アニエスの隠したい部分には踏み込もうとはせず、それでいてしっかりとフォローするという。
昨日から2周目をやっていますが、最初からこのような対応を見せているのでそりゃアニエスも惚れるわとおもいましたね!(序盤の小野大輔さんのボイスも増えており、格好良さが3割り増しくらいになっていました。)
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