黎の軌跡 感想95回目!
みんなと一緒に温泉に入らないカトル。
何か意味深なことを言っているカトル君・・・。
ワジと違って露骨に匂わせてくるな・・・。
全く関係ないですが、個人的にワジは男の方が色々とおいしいと思う。(本当に関係ない)
その後、夕食を取ることに。
そこに昼間に痴態を見せてくれたトップ女優様とばったり遭遇。
ノリ良いなあ、この女優。
親しみを覚えます。
ヴァン達の近くだと落ち着かないということで他の部屋で食事を取ろうとします、が
天使に捕まってしまいます。
天使に話しかけられて無視できる人間はいないのです。
しゃーない。これは、しゃーない。
この場面でユメちゃんの誘いを断れる人間なんて存在しない。
ジュディスはヴァン達と一緒に食事をとることにします。
夕食での話題はジュディス=グリムキャッツという話に。
しかし、ユメちゃんの前で話して大丈夫?
ユメちゃん、どこかでぽろっと話しちゃったりしない?
ジュディスは怪盗のことがバレたらいつでも女優業をやめる覚悟はできているということ。
ジュディスの中では怪盗>女優なんですね・・・。
怪盗という仕事に誇りを持っているようです。
本当に隠し通せてます?
ニナはかなり鋭そうだけど・・・
女優も怪盗も14歳のころから始めたようです。
そんな若いころから2足のわらじを履いているのは、素直に凄いですね。
そして、調子に乗っちゃってグリムキャッツが代々受け継がれていることもしゃべっちゃうポンコツ怪盗。
本当に表の人間にバレてないんだよね? 凄く心配になるんですが・・・。
マクシムを探ったのは、予想通りアルマ―タとの関係を疑ったため。
怪盗業でも義賊を謳っていますが、ジュディスがしたいのは盗みというよりダークヒーローのような役割なのかな?
女優業でも怪盗業でも、ここのところ上手くいかないことに少し凹み気味のジュディスさん。
・・・うーん。正直怪盗は向いていないと思うので、女優一本に絞ればいいのでは?
ちなみにユメちゃんは、ジュディスに完全に懐いてしまい離れなくなってしまいました。
ジュディスはしばらくユメちゃんの面倒を見ることにします。
なんて羨ましいんだ・・・ジュディス!
その後、夜の自由行動をするヴァン。
とりあえず昼間のことをジュディスに謝りに行きます。
ジュディスはユメちゃんを寝かしつけていました。
すっかり仲良くなったなあ。羨ましい!
その後、またもや自爆してしまうポンコツさん。
謝りに来た手前、普段ならツッコミを入れるヴァンも微妙な対応になってしまいます。
ジュディスも自爆した自覚があるのか、あまりヴァンを責めません。
まあ、R17の濡れ場に比べればねえ・・・。R17ってあれ、ガッツリですしね・・・何がとは言わないが。
ジュディスへの謝罪を済ませた後、ヴァンはもう一度風呂に入ります。
・・・本当に風呂好きね。
学生時代はエレインやルネと温泉旅行に行くことも計画していたヴァン。
本当に仲良かったんだなあ。
エレインとはミシュラムに行く約束もしていましたし、楽しい未来を色々計画した中で失踪したということは何かしら突発的なきっかけがあったと思いますが・・・
と、そこに現れた人影。
何とカトル君と一緒に入浴。
まあ、男同士なので気にする必要はないですが・・・
他人とは入りたくないことを察していたヴァンはすぐに風呂から出ようとします。
な、何だその反応・・・
何というか・・・生々しすぎやしませんかね。
そこそこか・・・その筋肉?
いやジンさんとかと比べれば・・・そこそこか。
ヴァンを見てると、リィンはまだ細かったなあと思います。
そして、気遣いも忘れない
・・・普通にモテるよね、この主人公。
・・・これ、男の可能性の方が低いのでは?
まあ、体と違って心は・・・という可能性もありますが
しかし、もしカトルが女性だとしたらパーティの男女比率結構偏りますね。
ということで、今回はここまで!
間章はパーティキャラの掘り下げが沢山あって楽しいのですが、「ストーリーも終盤になってようやく掘り下げ始めたな!?」という気持ちもあったり・・・
まあ、基本的に続編ありきの軌跡シリーズではしょうがないかもしれませんが。
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