黎の軌跡 感想111回目!
ゲームのトップ絵が斑鳩に変わった5章。
個人的にはこのトップ絵が一番好きですね。
オラシオンの街を探索してみましたが、旧王都だけあって(一部ですが)かなり選民思想が高かったです。
帝国の貴族と違って確立した身分が無い分、共和国の新しい文化に対する僻みの部分も多そうでしたが。
ギルドでは遊撃士に指示を出すレンちゃんがいました。
高校生でギルドのブレーンを任せられるレンちゃん。
将来は遊撃士よりもギルドの受付とかの方が向いてるのかな?(兄、姉のサポートでも良さそうですし) 多才すぎてどの方面に向かうかが予測できないけど。
しかし、ギルドの中が妙にピリついてるような・・・?
マジですか・・・
2人の遊撃士がアルマ―タの攻撃に遭い、一人が重症、一人が亡くなったようです。
亡くなった遊撃士はB級とのこと。
アルマ―タに対応するためにはA級(サラ、エレイン)以上じゃないといけないということか・・・
ギルドではエレインもいました。
先日は取り乱していましたが、今は落ち着いてましたね。
ヴァンも何も言えず、当たり障りのない会話に終始。
お互いに実力や責任がある分、甘えられない・甘えさせられないのがこの二人の不幸だと思う。
表面上は平気なふりをしていますが、他の遊撃士から見てもどこかエレインの様子がおかしいようです。
心配・・・
ちなみにレンちゃんは遊撃士を手伝いながらも、ギルドに内緒で裏解決屋を手伝っても良いと言ってくれました。
ヴァンに懐いてるなあ・・・
将来の進路は裏解決屋にする?
デスゲームの会場である地下遺跡の入り口に様子を見に行くと、魔獣が出現。
魔獣を倒すとアクセスキーのようなものが出てきました。
するとヴァンの端末にゲーム参加の登録完了の案内が。
これもゲネシスの力か・・・。
なんでもありだな、ゲネシス。
常に監視をされ、ゲームのルールに縛られる参加者たち。
どう動いてもアルマ―タの掌の上にいるような感覚に戸惑う若いバイトたちに、ジュディスは「どうせ所長が何か考えてくれる」と励まします。
付き合いが短い割にはヴァンのこと理解してますね。
そしてジュディスの指摘通り抜け道を探していたヴァン。
他の勢力と協力を結ぶことを提案します。
おお!ここでルートの分岐になるのかあ。
主人公の選択してきた行動によって共闘できる正直が決まる新システム。1週目はLOW(法律・ルール)を優先した行動をしてきたから多分組める勢力は遊撃士だけなんだろうな・・・。
そして、各勢力の居場所はレンちゃんに教えてもらうことに。
その選択肢には・・・
何故か斑鳩がいました。
え・・・何で?
私、そんなにダークな選択肢選んでこなかったよ?
と思いましたが、他の選べない選択肢が黒月と結社だったので遊撃協会の次に選べる選択肢としては妥当と言えば妥当。
選択できる勢力がダークな勢力が多くないですかね?
遊撃士と斑鳩・・・。私が選んだのは・・・
斑鳩
エレインのことも心配でしたが、出てきたばかりのシズナたちに好奇心が湧きまして・・・
決してシズナの衣装が扇情的で色んな角度から眺めてみたかったとかではない。
決して、ないです!
あと純粋にシズナを戦闘で使ってみたかったというのがありますね。
ということで、今回はここまで。
しかしシズナは改めて見ると凄い格好だなあ・・・。
上着着脱可能とかできませんか?
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