黎の軌跡 感想 159回目!
イーディスを引き続き散策中、今度はできる女性4人組と遭遇しました。
特に気になるのはシェリド公太子の護衛であるナージェが、皇太子の側を離れていること。
強引に休憩させられたようです。ワーカーホリックっぽいですしね、ナージェさん。
しかし、ナージェには休憩以外にも監視の目的がありました。
監視対象はこの胡散臭い三人。そりゃ監視もしたくなりますよね。
国内最大の裏組織の若きエースに1国とも引けを取らない民間軍事会社のトップ、そして国内随一の研究者が話してるわけですから・・・
いや、本当に怖いな
CIDにも情報は回ってきていないとのこと。
あの3人が集まってるのは明らかに大統領府絡みだと思うけどなあ。
CIDの中でもカエラさんには情報がおりてなくて、ルネとかキリカさんは把握してるのかな?
胡散臭い男どもに対して、立場が異なりながら率直に話し合えている女性たちは互いにリスペクトが生まれてるみたいです。
特にリゼットはマルドゥック社の仕事を忠実にこなしていますが、マルドゥック社に対して忠誠心があるかと言えばそうでもない気がしますね。
そんなできる女たちの会話に入っていきたいエスメレーに・・・
残酷な現実が叩き込まれる。
ちなみにリゼットの実年齢は二十歳ということは確定しましたね。
アルティナやミリアムと違って、やはり元はただの人間なんでしょうね。
ナージェは25歳とのこと。
個人的には予想通りでしたが・・・
年上だと予想していたエスメレーはかなりショック。
う~ん。正直なことを言うと、精神年齢はともかくとして
エスメレーの見た目の年齢はもっと上に見える・・・
いや、老けてるとかじゃなくてですね・・・何というか人妻感があるというか・・・うん。
というか、エスメレーはクレアさんと同じ年齢か・・・
う~ん。やっぱり老けて見える(オイ)
クロンカイト教授より若いことは何の慰めにもならないと思うよ?
とにかくカエラさんとしては男3人の会合を誰かに報告するようです。
多分、上司のキリカさんではなく、ロックスミス元大統領だろうなあ・・・。
そして、とりあえず仕事に生きることにしたエスメレーさん。
研究者として優秀なのは確かですしね。今まで出てきた中でも、女性でエスメレーに対抗できるのはエリカさんくらい・・・
・・・あれ? 子持ちのエリカさんの方が若く見え(ry
タイレル地区ではおなじみの生徒会3人組と遭遇。
しかし、君らいつも制服だね?
アニエスがヴァンと一緒にいるところをみてムッとするアルベール君。
物語の当初から勝ち目がなさ過ぎて同情してきた。
せめて、早めにアニエスに対して気持ちを伝えた方が良いんじゃないかな?
凄く真面目に生徒会長しているレンちゃん。学生を見守るのが板についています。
意外に将来は学校の先生とか向いているのかな。
生徒会としてヴァンも昔は見回り溶かしてたんですかね?
今のヴァンならともかく、学生の頃なら一緒に夜遊びしてそうですけど(笑)
ヴァンとのデートを応援する生徒会の女子二人。
やめて!アルベールのライフはもう0よ!
ということで、今回はここまで!
女性の年齢というデリケートな話題が出ましたが、軌跡シリーズの女性は外見と精神年齢が反比例する傾向がある気がする・・・気のせいか。
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