黎の軌跡 感想183回目!
カトルが魔球にとらわれたことが分かったところから。
この街区にいる重鎮たちも、凄いメンツだな・・・。
魔球に取り込まれても直接的に攻撃されないのはアニエスたちの時で分かっています。
ただ、レンちゃんはトラウマ刺激されて精神的には危なかったので悠長に構えてはられないですが・・・
そういえば、ジュディス達も取り込まれていたけど一応無事でしたね。
あと、マクシム「さん」って付けるんだ・・・いや、マクシムの方が年上だし当然と言えば当然だけどマクシムにさん付けは何か違和感(笑)
そういえば、ジュディスはヴァンのことを名前で呼んだことあったっけ?
そして、説明されるまでもなく、誰がこの異常の中心なのかに勘づいているギエン老。
ちょっと鋭すぎませんかね。
しかし、ギエン老の推測通りヴァンに近しい人を取り込んでいるにしては、アニエスとレンちゃんが取り込まれた時は、よりヴァンに近いはずのアニエスではなくレンちゃんの方に興味が移っていました。
別の法則性があるのかな?
早速、カトルを救出に行こうとするヴァン達に―――
リーシャが助っ人に・・・デカッ!!!
いや、マジで顔よりもでかくないですかね・・・
・・・やっぱり、シリーズを経るごとに成長してるよね・・・?
あとはセリスも助太刀してくれることに。
「これでも」
やっぱりベルガルドの目から見てもセリスは子供っぽく見えるのかな(笑)
拗ねて逆ギレする星杯騎士様(27歳)
見た目だけでなく、精神的にも幼いところがありますよね。
凄く可愛いですが。
カトルの救出にはXEROSの鼻が役に立ちます。
・・・本当の犬みたいですね。XEROS。
そして、カトルがいない間はフェリがXEROSを戦闘で扱うことに!
美少女+忠犬は映える!!!!
どっちも可愛いなあ・・・
そして、そのまま魔球のところへ。
魔球は物凄い圧でヴァン達を遠ざけようとします。
そこに助太刀してくれたのは・・・
別行動していたロリっ子ヤンキーのセリスさん (ひどい)
流石、聖杯騎士!やっぱり、強い!
悪魔相手にタイマンという言葉が合ってるのかは分からないですけど(笑)
セリスの助けもあり、そのまま魔球の中に入ります。
魔球の中ではカトルがレンちゃんと同じく、トラウマを刺激されて精神攻撃を受けていました。
「わたし」「ぼく」と自分を表す一人称が変わっていきます。
描写が少ないので何とも言えないですが・・・レンちゃんの楽園時代を何となく思い出してしまいますね・・・。
ユメちゃんたちが必死に励ます中―――
ヴァン達が乱入し、カトルを見事に救出。
そして、即戦線に復帰するカトルきゅん。
タ・・・タフすぎる・・・
レンちゃんより精神攻撃はマシな方だったのかな?
まあ、レンちゃんのトラウマがヤバすぎるというのもあるかもしれませんが。
そして、魔球を破壊した後、即生意気な口を利くカトルくん。
親しい人には割と挑発的になりますよね(笑)
しかし、ここでヴァンのカウンターナデナデが決まる――!!!!
効果は抜群だ!!!!
う~ん。やっぱり、カトルきゅんは可愛い!
そして、ユメちゃんはもっと可愛い!!!!
天使を二人救出しました。
ということで今回はここまで!
カトルの過去が気になる・・・。
単純に見ると、「私」「ぼく」で異なる性別の二つの人格がありそうな感じですよね・・・。
あと、カトルの生い立ちや発言を見ていると・・・やはり教団絡み?
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