黎の軌跡 漏れ感想7回目!
間章 昼のコネクトイベントから!
ディンゴのカメラの新機能に付き合うヴァン。
ふむふむ・・・。
ああ、クレイユ村の悲劇の動画をアップロードした時の技術ですか・・・
あの技術、突然出てきたのでびっくりしたんですが、コネクトイベントで伏線はあったんですね。
ちなみにレンちゃんが提供した技術とのこと。
なんでもありだな、あの子。
技術特異点ってレンちゃんのことを示すんじゃなかろうか?
ハード部分はティータ、ソフト部分はレンちゃんでタッグを組めば三高弟すら上回りそうですね。
ヴァンとレンちゃんが知り合った時に話題が移ります。
中々ってレベルじゃないと思う・・・
良く肉体的にも精神的にも壊れなかったなと言うレベルじゃないですかね。
・・・多分、レーヴェが最新の注意を払ってケアしたんだろうな・・・
ヴァンとディンゴが出会ったのも丁度そのころみたいです。
マジですか。
今のヴァンからは想像つかないですが。
ヴァンさん、あなた今24歳。
そういうセリフは30,40代になって言うセリフですよ?
そんなんだから、オジサンって言われ(ry
ヴァンにも未熟な時があったんですね・・・
今からは想像がつかないですが。
そういえばエレインも昔はからかい甲斐があったとジンさんが言ってましたね。
ヴァンもエレインも精神的に未熟な時があったんですね。当然と言えば当然ですが。
二人の未熟だったころの話もどこかで見たいです!
ルネは・・・何か昔もあんまり変わらなそうだな。
ちなみにエレインはヴァンとのわだかまりが無くなるごとに、昔のエレインがちょくちょく顔をのぞかせていたので、黎の軌跡Ⅱではもっと”若かったころ”のエレインが見れるかもしれませんね(笑)
話は戻って、ヴァンとディンゴの話へ。
ディンゴは危なっかしかったヴァンの面倒をよく見てくれたようです。
5章でヴァンがマリエルに伝えたセリフですね。
この言葉、完璧な解決を目指さずに依頼者の望みにできるだけ沿うように行動する”裏解決屋の理念”となっている気がします。
ディンゴは今の裏解決屋を作るきっかけになった人なのかもしれないなあ。
ちなみにアニエスの正体もこの時点で推測はできていたようです。
まあ、ヴァンも薄々勘づいていたみたいなので、情報屋が仕事のディンゴが気づかないはずないですよね。
ヴァンとディンゴは自分達の間にも隠し事があるのだからと、アニエスの事情は放っておくことにします。
結局、ディンゴが死ぬまで互いの過去については一切触れないままになってしまいましたね・・・。この二人らしいとは思います。
ディンゴはヴァンの過去がジェラールの過去と繋がっていることに気づいていたようですが。
ヴァンやマリエルに対して自然と面倒を見る立場になったディンゴ。
まあ、The 頼りになる人、ですからね~。
しかし、ジェラールがアルマータのトップになるきっかけを作った自分が人を導ける立場にいていいのかとディンゴは迷っていました。
ハルも似たような自責の念を抱いていましたが、ジェラールは放っておいても遅かれ早かれアルマ―タのトップになったと思うけどなあ・・・。
あと、アルマ―タのトップになる前は猫かぶってたみたいだけど想像がつかない(笑)
そんなディンゴに対してヴァンなりの励ましを送ります。
良い弟分だ・・・
年上の男性から可愛がられるのも良く分かります。
ヴァンにしてはディンゴは数少ない年下の自分を見せられる相手でもあったんですね・
そして、そんなヴァンを見て成長を実感するディンゴ。
ユーザーをある意味置いてけぼりにする、二人だけが分かる過去からの関係性が垣間見えたコネクトイベントでした。
ということで、今回はここまで!
これ、メインストーリーに入れた方が良かったのでは?(1日ぶり2回目)
クレイユ村の悲劇の前にヴァンとディンゴの関係を深堀出来ますし、カメラ撮影をクラウド上にアップロードする伏線も張れるし・・・
これを見るか見ないかで間章最後~5章最初の展開の見方が大分変ってくると思います。
ちなみに私は1周目でこのイベントをスルーしたので後悔しました。
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