黎の軌跡で共和国最大のシンジケートである黒月。そしてその黒月の令嬢、アシェン。
彼女が恋するのは周囲の人物を意のままに操る元祖鬼畜メガネ、ツァオ。
アシェン様はどこまでツァオに本気なのか・・・ツァオへの恋心が分かるシーンをまとめてみました。
初登場からツァオに対して頬を赤らめるアシェン様。
特に周りに隠すつもりもなく、ヴァン達にもツァオが好みであることをすぐに明かします。
そして、ヴァンから趣味が悪いという(真っ当な)認定を受けることに。
ツァオの周りにいる女性も気にしており、伝説の殺し屋 銀が女性であることが分かると警戒していました。
銀(リーシャ)からすると勘違いも甚だしいですね(笑)
ちなみにツァオの人を余すことなく利用する抜け目のなさ(性格の悪さ)はアシェンも承知済みで、そこ込みで惚れているようでした。趣味が悪い(断言)
コネクトイベントの中で首都に来た際にはツァオと首都デートを計画していましたがツァオに逃げられてしまっていました。
その代わりとしてヴァンに首都を案内させ、ツァオに服を買おうとします。
しかも、自分とのペアルックを。
・・・ツァオにペアルックをさせようとするアシェン様が一番怖いかもしれない・・・
アシェンの中ではペアルックに気づいたツァオが照れてくれる算段のようです。
私も全く想像できない。
そんな場面が出てきたら、まずツァオが本物なのか疑いそうです。
それはそれとして、ツァオとアシェンの私服姿は見てみたいですね。特にアシェンはいつもチャイナドレスなので雰囲気が変わると思いますし。Ⅱで私服でないかな?
最終章で異変に巻き込まれた際にはツァオがアシェンを心配して慌てた様子で迎えに来ることを期待していました。
黒月の令嬢とはいえ、こういう所は恋する乙女の思考ですね。
ツァオ相手にそういう妄想ができるのは逆に大物感がありますが。
ツァオと合流後、アシェンを尋ねると嬉しさのあまり泣いてしまいました。
ツァオも(表面上は)忠誠心の高い騎士のようにアシェンに丁寧に接しています。
いつも人を弄ぶように対応しているツァオとしては珍しい光景。
が、結局、無意識なのか意識的なのか(多分、後者)アシェンの恋心を適当にはぐらかします。
しかし、アシェン様はそういういけずなところも素敵だとお思いのようです。
駄目だこりゃ。
アルマ―タに対抗すべく黒月で最終決戦の作戦会議をしているときも頭の中は「ツァオ、格好いい!!!」で埋め尽くされていたご様子。
最終章の滅茶苦茶な状況ですら恋する乙女の思考になれるアシェン。
逆に大物すぎて、ツァオを射止められそうな気もしてきました。
ということで、今回はここまで!
恋する乙女は可愛いといいますが、相手がツァオだとアシェンに尊敬の念まで感じてしまいます。
趣味が悪い云々の前に、ツァオは恋愛に興味があるんでしょうか?
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