黎の軌跡Ⅱ 感想26回目!
グラスゴーを巡ってイスカリオとの譲れないバトル!
地味に強いんだよなあ・・地味に・・・。
罪悪感をずっと抱いていたグラスゴー。
今回のことを良い機会だと考え、イスカリオからの裁きを受けようとします。
しかし、ヴァンはそんな逃げ方は許さない!
クレイユ村への追悼、Aの余罪解明への協力・・・
グラスゴーが本当にやるべきことは沢山あります。
・・・黎Ⅰで自分の罪を背負って”逃げよう”としたヴァンだからこそ、グラスゴーに思うところがあるのかもしれないですね・・・
そんな弟弟子に姉弟子、兄弟子も加勢。
守護騎士とイスカリオがもめた場合、早い者勝ちだろ?とアシュラッドに言います。
確かに。
リオンはともかくセリスの姐さんがこんな交渉を持ちかけるとは・・・
何とか引いてくれたイスカリオ。
良かった・・・
・・・早い者勝ちのルールで引くなら、最初から手出ししないでも良かったのでは?
ああ、そういえば、息子さんの依頼の件もありましたね・・・
・・・何だろう・・・
何となく嫌な予感がするんですが・・・
グラスゴーは警察で罪を償うといいます。
アルマ―タの関係者が牢獄に入って、もう一度出てくることは可能なんだろうか・・・
まあ、組織の物流の管理位なら大丈夫かな?
しかし、そうなると、共和国の法律では終身刑にもならない人を一方的に殺そうとした”断罪”はかなりの越権行為に感じますね。
これは・・・!!!!
・・・いや、何?これ?
第8のゲネシスの一部!?!?
は~、なるほど~。確かにそんな気も・・・
・・・壊れてるんじゃないの?これ?
他の情報を聞いたとこと、資料は家にあるとのこと。
そういえば、ルカ君がトランクを持ってたような・・・
・・・もしかして、あの中に!?
ガチで重要機密持ち歩いてるじゃん、あの子!
そりゃ狙われるわ!
ようやくルカ君のことを話せました。
早く探しに行こうよ!
かなり危険だよ、あの子!
・・・え?
じゃあ、あのルカ君は・・・
その直後、
グラスゴーに凶弾!
そして、ゲネシスの外郭も・・・
お前か・・・
PVやOPで出てきたお前か~!!!!
ルカが出てきたときに何か違和感あったんですよね・・・
モデリングが凝りすぎてるって(そこ?)
ルカは物理法則を無視したぐにゃぐにゃな銃弾を撃ってきました。
ハウンドかな?
イクスは最初から裏解決屋を利用するためにルカ君の名前を騙ったみたいですね・・・
・・・ヴァン達が来る前からゼクトアームズに追われてたけど・・・そんなに入念に設定を仕込んだの?
格好いい!!!
セリスの姐さん、格好いいっす!!!!
生意気だなあ、イクス。
しかし、こちらは大人・・・ちゃんと冷静に対応しなければいけないですよね・・・
ひゃははははは・・・ざまみろ、クソガキー!!!!(ダメな大人)
とりあえず、イクスは一旦退きます。
強いは強いですが、姫や最強教官に比べるとそこまでですね・・・
・・・比べる相手が悪いか・・・
罪を償うことも、家族に会うこともできなかったグラスゴー。
しかし、自分の家族に危害は及ばないと確信して、穏やかに亡くなりました。
リオンやセリスが厳かに祈りを捧げます。
ラジオで声優さんも仰っていましたが、普段は乱暴な言動をしていても祈りをささげるときは確かに聖職者ですね・・・・。
その後の顛末。
ゼクトアームズ社はほぼ壊滅しましたが。
ロザリーを含めた一部は逃亡したとのこと。
ゴキブリ並みにしぶといな。
グラスゴーの家族が一番悲しいですね。
確か、グラスゴーは家族にはAとの関係を明かしていなかったはずですが、もしかしたら奥さんは何となく勘づいていたかな・・・
実感が湧かないルカ君の表情が、もうなんとも・・・
アシュラッドはいつものように上司に報告。
その上司さん・・・一体、誰なんですか!?
一方、イクスも誰かと連絡中。
今回はこの子らに引っ掻き回されるんだろうか・・・。
・・・でも、メルキオルに引っ掻き回されるよりは幾分かマシかな!
ということで、今回はここまで!
第一部SideAはこれで終わりましたが、面白かったですね!
イクス、リオンにセリス、そしてゴキブ・・・ロザリーと濃いメンツが次々と現れ、遺産を巡る争いにワクワクしました。
あとはヴァン、カトル、ジュディスの3人の掛け合いも凄く面白かった!
裏解決屋はキャラの関係性のバランス良いですよね~
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