アニメ 幼馴染が絶対に負けないラブコメの1話感想を書いていきたいと思います。
今さら!!!!!!
いや~、このブログのコンセプト的にライトノベルのアニメの感想はできるだけ書いていきたかったんですが、如何せん一つの感想書くことに四苦八苦してまして・・・。
ちょっと余裕ができたので、今更ながらおさまけ1話の感想を書いていきたいと思います。
原作は1巻、2巻の部分までは読んでいますので、そこまでの内容はアニメになったことでの変化点や強調された部分を中心に書いていきたいと思います。
末晴の(バカな)魅力5割増し
まず、主人公の末晴をアニメで初めて見た感想は
「末晴のくせに、なんか頭よさそうだな。」
でした。原作の雰囲気からバカっぽい・・・ゲフンゲフン、無邪気な元気いっぱいの少年を想像していたので、案外スラっとして中性的だなと感じました。
でも、喋りだすとやはり末晴は末晴、バカでした(笑)。特に黒羽に誘惑されてから阿部先輩に会うまでのところはテンポもよくコミカルな映像も合わさって、末晴の明るい馬鹿さが引き立っていたように感じます。
あと声優の松岡さんのコミカルな場面での演技も面白く、末晴の魅力が増していました。
ギャグシーンで言えば、最初のモテないモブどもとのシーンはもうちょっと演出過剰でテンポ上げても良かったんじゃないかな。原作のあそこのテンポと勢いはすさまじかったので(笑)
しかしモブども・・・お前ら絶対に年齢偽っているだろ。実写「ルーキーズ」の明らかに30代を超えた先輩たちを思い出したわ。
黒羽の(色っぽい)魅力5割増し
幼馴染の黒羽は女性としての魅力が増していました!
原作でも年齢に比べて幼い見た目に反して言動は非常に蠱惑的でしたが、これも声優の水瀬さんの演技もあり、より色っぽさが増した気がします。
特に図書室の奥で末晴にキスをせがんだ時には思わず
と思ってしまいました。それくらいアニメでは色気が凄かったですね・・・。
まとめ
人気ライトノベル おさまけ 1話!!
今期は「ひげひろ」や「86-エイティシックス-」のアニメを見ていて、そちらも面白いのですが基本的に暗くて、暗くて・・・。その点、おさまけは全体的に明るいので気軽に見れます(笑)。
この作品は女同士の戦いが表面的になってからが楽しい作品なので、2話以降のアニメが非常に楽しみです。
・・・アニメでも黒羽にインパクトを持っていかれてる感じのある白草の今後が少し心配です・・・。
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