魔都精兵のスレイブ　102話　感想　優希・・・貴様・・・人間の尊厳を何だと思ってるんだ！！！

総組長は優希のご褒美にあらがうことができるのか！！！（建前）

（どんなみじめな姿を見せてくれるのか・・・楽しみすぎる！！！（本音））

前回のご褒美の屈辱・・・！！！

それは”地球の答え”にとって耐えがたいもの。

そのため、ずっとこの機会を総組長は待っていました。

そう・・・あの屈辱を晴らす機会を・・・！！！

ご褒美を無効化するために自分の能力の底上げまで用意しています。

これまで、自分の能力を拡張するなんてしてこなかった最強総組長ですが、今回は違います。

すべては和倉優希を逆に躾けるために！！！

・・・何やってんだ、この人

もう、どう見ても邪悪な敵の顔してるし・・・。

やだなあ、これが地球の答えかあ。

地球って負けず嫌いでドSなのかな？

ハァ・・・

これが地球の答えだァァァァ！！！！

駄犬・・・それこそ地球！！！（違う）

駄犬・・・久しぶりの駄犬！！！

総組長「また、私が、モフられる側だというの！？」

読者の99％が予想してましたよ？

あーあ。あーあ。

ファーストキスまで奪われちゃったよ、この駄犬。

もう落ち着けよー。

発情期なんだからー（ニヤニヤ）

いやー良いものですね。

プライドの高い女性が駄犬としてご主人様に甘える姿。

趣味が悪いと分かっていても興奮しますねー！！！

・・・いや、ここまで来ると流石に笑いづらいな・・・

総組長の人間の尊厳というものが踏みにじられているようで・・・

いや、興奮はするんですが（するんかい）

自分では止められないご褒美の最中に他の組長たちが来ると知って絶望する総組長。

そんな総組長のために優希が男として立ち上がらないわけにはいきません！

高速でご褒美を終わらせることを宣言！

優希、カッコいい！！！

・・・やってることは女性を辱めてるようにしか見えないけども。

そういえば、ご褒美で優希側から攻めるってあんまりないような・・・

その後、無事に他の組長たちが来るまでにご褒美を終わらした総組長。

そ・・・そう・・・そうですね・・・（笑いをこらえる声）

さっきまであんなに無様に駄犬になってた人が・・・めっちゃ格好つけてる・・・

ダメだ！面白れぇｗｗｗｗｗｗ

いやあ、総組長。あなたはやっぱり最高ですわ！

その後、魔防隊の宿舎に戻り、「（京香を総組長にしたいはずなのに）何で私を助けたの？」と優希に聞く総組長。

京香さんへの信頼と忠誠心が相変わらず高い優希。

優希は京香さんのナイトって感じがしますね。

「じゃあ私を助けるつもりで、高速にモフったの？」

モフるって言葉やめてくれませんか？

私の中でシリアスが続かないので。

屈辱の借りだけではなく、助けてもらった借りまで作ってしまった総組長。

優希に執着する理由がまた増えてしまいましたね。

・・・優希がNTRれる可能性も上がってしまった？

屈しない心・・・それが地球の答え！

総組長は駄犬から飼い主へと成り上がるために不屈の構えを見せます！

・・・それでいいのか地球の答え。

ということで、今回はここまで！

予想してた通りの展開で、予想以上のものが見れました！

まさか、ここまで人間の尊厳を踏みにじるとは・・・なんて恐るべき漫画・・・！！！！

・・・この場面は興奮と、戸惑いと、憐みの感情が同時に沸き上がった不思議なシーンでしたね・・・。

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