「SPY×FAMILY」で見せていい目なのか、これは・・・。
ウィーラーを追いつめたWISE。
油断せず慎重にウィーラーに指示を出してファイルを奪い返します。
・・・こらこら。”トバリがユーモアのセンスを問うセンスがある”ことに驚いてる場合じゃないって・・・言いたいことは分かるけど、一瞬頭がこんがらがるセリフだな、これ。
勿論、ファイルだけでなくウィーラーの身柄も手に入れようとするトバリたちでしたが。
ウィーラー、つっよ。
そして、トバリおっかない・・・
予想はしてましたが、ウィーラーは本当に優秀なスパイなんだな・・・。東のスパイの基準がユーリになってたから舐めてました(ユーリに失礼)
その後、逃げられたウィーラーを追うトバリ。
「見捨てる」と言った仲間の手当てを優先させるのはトバリの本来の優しさがつい出たように感じて、嬉しかったですね。
それでも、WISEが死ぬ覚悟で東にいるというのは嘘ではないです。
ウィーラーが自分の手に負える相手じゃないと感じても、例え返り討ちにあうとしてもウィーラーを追わなければならない!
例え自分が死んだとしても・・・
例え黄昏が悲しんだとしても・・・
例え、その後、黄昏がヨルさんに慰められるとして
いや、ウィーラーを確保して、自分も生き残って、黄昏と結婚してみせる!!!!
やはり、愛。
愛は全てを解決する!!!!
一方、偶然ウィーラーと鉢合わせした黄昏。
足音だけで、追ってくる奴か追われてる奴かを判断できる黄昏は流石優秀。
しかし、その芸当はウィーラーもできました。
ユーリに化けた黄昏が追われる足音だったことに気づいており、偽ユーリの正体をあっさりと見破ります。こいつも本当にすごい・・・
まさか、黄昏と同レベルのスパイなのか・・・?
レベルが同じであれば、先ほどユーリとの戦いで体力を削られてる黄昏が圧倒的に不利。
うわ・・・TISTAってきた・・・(何だその表現)
倒されている”ユーリ”を見て、「あれはユーリ・ブライア」とトバリは必死に現実逃避をします。
この動揺。見ただけで黄昏だってわかったっぽいですね。
・・・常に黄昏を見ていたトバリだからこそ、ひと目見ただけで正体に気づけたのか・・・
それでも、一縷の望みをかけていたトバリでしたが。
見せつけられる偽物のユーリである証。
愛の獣が「SPY×FAMILY」で決して見せてはいけない顔でキレます。
ということで、今回はここまで!
その目はやばい・・・
流石にこれはコメディでは済みそうにないか・・・やはり、女性の愛は怖いぜ・・・。私はあんまり女性からの愛を知らないけども(悲しい告白)
あと、黄昏が本当にやられたらしいところもショックですね。
なんだかんだで、どんな状況でも何とかしてきたちちがやられるとは・・・
やられたふりをしてるのかな?とも思いましたが、ウィーラーもそれなりに手負いになってるのを見ると、黄昏が本気で抵抗はしたんでしょう。多分。
次回、いつもの「SPY×FAMILY」に戻るのか、それともTISTAになってしまうのか・・・
色んな意味で楽しみでもあり、ちょっと怖いです。
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