PR 12巻発売中!
Amazon
今日はははと楽しいおでけけ!
ヨルさんが・・・ヨルさんが普通のお母さんみたいなことを言ってる・・・だと!!!
家庭的なヨルさんを見ると、違和感で頭が変になります。
と失礼なことを言ってしまいましたが、ヨルさんは金銭感覚は普通でしたかね?
アーニャが楽しく遊んでいた公園に怪しい老人が一人・・・
この世界のガキは、何でこんなに失礼なんだろうか。
加えて妙に攻撃的だし・・・全く・・・
公園にずっといる爺さんなんて、小さい子供に興奮する変態に決まってるだろう?(お前の方が失礼)
さあ、爺さん! あんたは何を考えているんだい!
・・・・・・
割と普通のことを考えてたな。
いや、いい大人が「おうりに帰りたい」とか思うか? 毎日、会社で思ってるわ、私。
どうやら、この老人。家に帰りたいのに迷子になって帰れないようです。
おっちょこちょいな爺さんだなあ(笑) もうボケちゃったのかい?(笑)
割と真面目にボケてんじゃねえか・・・(真顔)
脳内の思考が3歳児の子供以上にあっち行ったり、こっち行ったりしてまとまらず。アーニャの超能力を使っても、おじいさんの家がどこにあるのか全く分かりません。
ちなみに私も会社で「あれもしないと・・・これもしないと・・・」と思考がまとまらない時が、よくあります。
このおじいさんとの共通点がいっぱいあって、ちょっと不安を覚えました。
ははとアーニャはおじいさんをおじいさんの家に案内しようとしますが、当の本人がこんな感じなので難航します。噴水を自分の家のシャワールームと勘違いしたり、結局先ほどの公園に戻ってしまったり・・・
マフィアの事務所に突っ込んでしまったり・・・いや、はは、それは止めろよ。
これはヨルさんにも責任がありますよ・・・あと、マフィアの事務所に間違って入って「わあ~~~~」で済むのは流石、ヨルさん! もう、その辺りはツッコミませんよ!
家に帰るだけですったもんだあったことで、落ち込んでしまう老人。
「ダメだ私は・・・とんだ耄碌ジジイだ・・・」
うん、本当にね。(否定しろ、バカ)
ただ、アーニャはアトラクション感覚で楽しめたのか、「たのしい!」と言います。
アーニャは優しい子ですからね・・・。
口が悪くて、少し腹黒いだけで・・・(それは優しいのだろうか?)
紆余曲折あった中で、おじいさんの家が、フォージャー家の近くだということが分かりました。
しかも、ボンドが匂いを辿っておじいさんの家を探し当てます!
おお!あと少しですね!
爺さん・・・すまない・・・そこはフォージャー家の家だ・・・。
おい、バカ犬。自分の家に連れてくるんじゃねえ!
と、その時。
なんとフォージャー家のあるアパート(マンション?)から爺さんの奥さんが登場。
マジで、ここだったのか・・・しかもアーニャたちの隣に引っ越ししてきたらしいです。
ちょうど、ちちが隣人の偵察目的に引っ越しの手伝いをしてましたね。もはや裏にあるスパイ目的が、ツンデレの言い訳にしか見えなくなってきたちちです。
そして、奥さんと会ったらすぐにイチャイチャしだしだす爺さん。
・・・なるほど。
これは隣からのラブラブな声が聞こえてきて、ちちとははが燃え上がってしまう展開になっていくんですね!それは、なんか嫌だ!(正直な感想)
ということで、今回はここまで!
ここにきてお爺ちゃん枠とお婆ちゃん枠を追加してきましたか・・・
偽の家族を拡大して話に広がりを持たせようとするメタ的な思惑もあるんですかね。それとも、何か他の狙いがあるのか。
・・・あのアーニャがおじいさんの心だけ正しく読めないのがちょっと気になるんですよね。心の底の本音が見えてこないのが何か怖いです・・・
コメント