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グリーガーによる騒動はアドルたちによって無事解決!
しましたが・・・事態が一件落着してるわけではなく。
正体不明の獣の出現、対処できるのはよそ者のアドルとカージャだけ。
他に頼れそうなのは住民の不安と不満の元であるバルタ水軍のトップという頭の痛い事態に。
町長も大変ですねえ・・・。
そんな町長に息子のグレンの当たりはきついですね。
私が10代の頃だったらグレンの意見に100%同意してましたが、この年になると町長の立場にも同情するようになっちゃいました・・・。
力の強いものに協力を頼むという行為は、結構重要で結構難しいぜ、グレン。
ともあれ、今回のグリーガーの襲撃では誰も被害に遭わずに、無事解決したのは確かです。
カルナックの街並みも、どちらかというと安堵した雰囲気がありました。
その夜、同世代の少年少女たちから歓迎会にご招待!
グレン・・・「お疲れちゃーん!」は古くないかい?
おや。レイフもいるんですね・・・。
発売前の印象からするとレイフは一匹狼の印象でしたが、普通に同世代の子たちと馴染んでましたね。グレンに対する嫌味も、楽しくいじってるって感じでした。
まあ、この歓迎会に参加してる時点で、付き合い良いですしね。
ちなみにレイフはアドルやカージャと同い年の17歳みたいです。
・・・もっと年上に見えるな。落ち着いてるからかな?
ロザリンドちゃんとクルス君は16歳。
へえ~、そこ同い年なんだあ・・・クルス君はもっと年下だと思ってた。
そして、一番びっくりだったのはレイフの18歳。
ロザリンドちゃんやクルス君はともかく、レイフよりも年上なのか・・・。
いや・・・もしかしたら同い年なのかもしれないですけど・・・ちょっとイメージと違ったなあ。
さて、残るミラベルさんの年は・・・
え~と。公式サイトでは21歳って紹介ですね!(余計な確認)
20代前半でそんなに敏感にならなくても・・・
むしろ、その笑い方の貫禄のせいであと5歳くらい年上に(ry
そんな感じで自己紹介も済み、新参者のアドルも快く迎えてくれた彼ら。
カージャも空気を読んで自分の正体は隠しながら接し・・・
おい、こら。
この海賊姫、意外にドジである。
唯一、正体を知っているミラベルさんがフォローを入れたその時。
外の騒がしさにレイフが気付きます。
ここからです。
ここからが、物語の本格的な始まりとなります。
ということで、今回はここまで!
イースで10代の少年少女が集まってワイワイするのは新鮮な感じがします。
Ⅷは設定的に様々な年代のキャラでパーティを組みましたし。Ⅸは比較的パーティの年齢は低かったですが、ワイワイするような雰囲気ではなかったし・・・。
そもそも主人公(アドル)が20代中盤でしたしね。
作品としても熟成した感じのあるイースで、未完成な10代を描いていくのは何とも言えない心地よいアンバランスさがありましたね。
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