黎の軌跡　感想174　混沌とした状況で黒芒街へ。バグベアーさんの場違い感が凄い・・・

黎の軌跡　感想174回目！

当然、ヴァン達と一緒に行動することを決めたリゼット。

雇用主にもそのことを伝えます。

やーい。フラれたー。

ソーンダイクとリゼットはビジネス上の関係というのが強く見えますね。

イリーナさんとシャロンさんの関係とは大分違うように見えます。

いや、結構です。

戦力的には申し分ないけど・・・何に利用されるか分かったもんじゃないからなあ・・・。

あ、一応アシェンのことも気にしてたのね。

アシェンが喜びそう。

ツァオが同行するということでルネがパーティから外れることに。

姫⇒フィー⇒ルネ⇒ツァオ・・・・

ゲストキャラが入れ替わるたびに私のテンションが下がっていく・・・。

イーディスの北側に行く道では渋滞が予想されるのでツァオの提案で黒芒街を通っていくことに。

こういう所が頼りにはなるんだよなあ、ツァオは。

それ以上に信用ならないってだけで。

非常時によりCIDはギルドと連携しようとします。

が、ギルドとしてはキリカさんをCIDに取られたことを根に持っているようで、ネチネチ言ってきます（笑）

カエラさん、苦労性だなあ・・・

根が真面目なんでしょうね。ルネならサラッと流しそうですが。

あと、ギルドの受付は割と良い性格してる人多いよ。零の軌跡の時は支援課も結構言われたし。

ソーンダイクは武器屋サンダースの一時的な買収を持ち掛けたようです。

こんな異常な事態で商魂たくましいというか・・・。

社会人としては見習うところも多い気はするなあ・・・見習ったら人として終わりそうな気もするけど。

やっぱり、ソーンダイクもこの異常について何か心当たりがあるんですかね。

この非常時に隠し事してるやつ多すぎるよ。

そして、おそらくソーンダイクよりも真相を知っていそうなクロンカイト教授が、またしても意味深なことを言ってきます。

結論を言ってくれ。

そんな思わせぶりなことを言われても何の解決にもならないよ！

同じ研究者でもラッセル博士は分かりやすかったなあ・・・。

でも、　動くものと停まっているものの違いか・・・。

動いている人は知人が多い気がしますね。

とりあえず、次は黒芒街を通ってイーディスの北を目指します。

黒芒街に行く前にヴァンが道中悪魔が徘徊していることを察知します。

ヴァンお馴染みの匂いの察知ですね。

でも、悪魔に関してはより具体的に把握しているような・・・？

ヴァンの言う”匂い”と悪魔はより密接に関係しているのでしょうか？

ヴァンの言う通り黒芒街へ向かう道中には悪魔がいっぱい！

雑魚だったので特に気にしませんでしたが。

そして、黒芒街に行くと5章で蹴散らした猟兵もどきたちが絡んできました。

面倒くさいなあ。

こっちは顔も名前も覚えてないんですが・・・。

しつこいキャッチセールスに絡まれた気分です。

やめて、みんな。バグベアーのライフはもうゼロよ！

まあ、とっととゼロになっちゃえば良いんですが。

これだけ格下に見られてるのにヴァン達に絡んでくるのは逆に凄いな、バグベアー。

そういえば、こいつらも（迷惑にも）停まってないですね・・・

”面識がある”ですか・・・

と、そこにベルガルドが強襲。

凄い既視感。

失礼な！ベルガルドは幽霊じゃないぞ！

・・・でも一度死んでるんだよな・・・

え、本当に幽霊じゃないですよね？　師匠

そこにリオンと、

黄金蝶も参戦します。

オーバーキルにも程がある。

ということで、今回はここまで！

混沌とした状況で出会う助っ人たちの半分以上が、味方なのか怪しい人たちなのは、黎の軌跡らしいなあと思います。

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