黎の軌跡Ⅱ 感想39回目!
とりあえず、第Ⅱ部もヴァンのCHAPTERから行きますか!
舞台はラングポート!
東方系の伝統的な建物と近代的なビルのミスマッチ感が凄いなあ。
開幕、フェリとアーロンの舞踊から始まります。
黎の軌跡Ⅱからダンスの表現が一段と上がりましたねえ!
このクオリティでアルカンシェルの舞台を見たいなあ。
その舞踊を見てたヴァンと・・・アシェン!
アシェン、会いたかったよ、アシェン!
そして、意味ありげに舞台を見つめていた男とその様子をうかがうヴァン達。
初っ端から不穏ですねえ。
時間は数日前に戻り、フェリ、アーロンとの久しぶりの再会!
フェリは相変わらず素直で可愛いなあ。
アーロンは相変わらず生意気だなあ。
すぐヴァンに絡みに行くところは可愛いですが(笑)
そして、速攻でじゃれ合うフェリとアーロン。
裏解決屋で口喧嘩をするのが、基本この二人だけなので微笑ましいです。
さて話は本題に。
ラングポートでは黒月の内部抗争が問題になっているということ。
反乱を起こしているのはライ家。
アルマ―タとの裏でのつながりがバレて、ライ家が没落することに抵抗しているようです。
完全に自業自得じゃねえか。
ライ家の最高戦力の一人は反乱に参加してないので、まだ助かっているとのこと。
・・・何か気になるなあ、その情報。
そこで裏解決屋がライ家の残党を見つけ出し無力化する依頼を受けたようです。
報酬は第8のゲネシスを探すのに黒月の情報網を使わせてくれるということ。
黒月の身内(アーロン)がいるとはいえ、裏解決屋が黒月お抱えになっているような・・・(笑)
さて、裏解決屋、行動開始です!
オイオイ。なんか楽しそうですねえ、アーロンさん(にやにや)
さてライ家の本拠地があった東方人街の弐番街へ。
一番街に比べて生活感がある街ですね。
お。
ヴァンにもさっきの発言をいじられそう(笑)
どうやらアーロンは煌都で裏解決屋の真似事のようなことをしていたということ。
可愛いところあるじゃない。アーロン(ニヤニヤ)
本当に兄弟みたいですよね、この二人。
フェリも含めると三兄妹みたい。
微笑ましい・・・(2回目)
ということで、第Ⅱ部開始!
これは・・・金魚屋ですか!?
風流ですねえ・・・
・・・右の男の子。金魚釣りにそんな本格的な釣りざお使うの?
そして、サウナ屋もはっけ―――
ヴァン「マストだな」
・・・ヴァンさん、そのセリフは仕事とかで使うやつです。
しかし、アーロンもヴァンに風呂屋を紹介するなんて優しいところありますね。
気のせいでしたね。
月華の総本山もありました。
確か駅前百貨店の薬屋が当主の息子だったような・・・
ライ家は弐番街ではそれなりに信頼されていたようです。
なので、今回の反乱もショックが大きそうです・・・
ということで、今回はここまで!
ヴァン、ジュディス、カトルの3人も良かったですが、ヴァン、フェリ、アーロンの3人だと兄妹感が強くて良いですね。
この3人の関係が一番遠慮が無いと思います。
そして、アーロンのツンデレが良いですね(笑)
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