黎の軌跡Ⅱ 感想110回目!
これまでの事件の謎を追うため、まずメルヒェンガルテンについてミラベルさんに尋ねます。
すると、やはりアシェンが暴走した時にメルヒェンガルテンで異常が発生したとのこと。
しかも龍來の地形データにアクセスした形跡があるとのことでした。
・・・やっぱりか。
つまり改変とメルヒェンガルテンには何かしらの関係があるということですね。
そして、ガーデンマスターがメルヒェンガルテン乗っ取りの黒幕だったと・・・
一体、どうやってメルヒェンガルテンを乗っ取ったんだろうか・・・?
とりあえず街に出て調査の続きを行います。
モンマルトでユメちゃんにご挨拶!
・・・・”1回目”の時と違って普通のユメちゃんですね・・・
レースの騒動を解決する以前に戻ってきたはずですが・・・ほかの世界線の出来事が別の世界線にも影響している?
トリオンモールではファイヤーシャークという映画を見ることに。
こ、これは・・・日本で(しか)絶大な人気を誇っているサメ映画!
空飛んだり、地面を泳いだり、魔法を使ったりとなんでもありのサメ映画ですね!
フェリはお約束の、サメの脅威を隠そうとする権力者たちに怒り心頭のご様子。
流石、フェリちゃん。
真面目だなあ。
しかし、フェリちゃん。
そうしなければ、物語は動かないんだよ・・・(メタ意見)
アーロンはB級映画と分かってた上で見てたので、エンタメとして楽しめたようですね。
う~ん。やっぱり、この二人は趣味・嗜好も似てるような・・・
違うのは女性のタイプが、アーロンがマザコン(年上趣味)なのに対してヴァンはロリコン(年下趣味)なことですかね!(オイ)
クインシー社のお店では寒い時期に合わせたデザートの組み合わせにヴァンがソワソワしていました。
相変わらず、スイーツ好きね(笑)
クインシー社の本家、オラシオンでは「コスパに合わない」と興味なさそうでしたが・・・
やっぱり、エレインの親父さんの件があって近寄りがたかったんでしょうか・・・。
明言はされていませんでしたが、教団に行く経緯にエレインの親父さんは(意図してなかったとしても)関わっていたわけですから。
そのクインシー社のお店にはアルベールとオデットもいました。
君ら、本当に仲いいね・・・。
あと、アルベールは想い人(アニエス)の前で女子と二人っきりのところを見られたんだから少しは慌てようぜ・・・
まあ、この3人は今更そんなことを気にする仲でもないのかもしれませんが。
リベールのアンテナショップでは姫がリベール王国に興味があると言ってました。
・・・比較的、平和な国なので騒動起こさないでくださいね・・・?
そして、エレインが言っている八葉開祖のお孫さん・・・
アネラスちゃんですね。
再登場をお待ちしております!
警察に行くとストーカー被害の捜査中でした。
何と被害者にネイトの元カノの名前があったとのこと。
あ、正式に別れたんだ・・・
う~ん。ネイトだし。
と、半分冗談は置いといて・・・逆に相談しづらいこともあるのかもしれないですね。
仕事中の恋人に関わるのは気まずそうですし。
ダスワニ警部は元カノに連絡をする時間を確保してあげるなどネイトのプライベートまでフォローしてくれました。
なんて、良い上司なんだ・・・!!!
旧市街でシェアハウスをしていた三人組の一人。
キャロルさんもイーディスに戻ってきていました。
・・・あの3人は黎Ⅰのモブの中でもインパクト強かったですね・・・。
どうやら、個性的な服飾デザイナーの元で今は働いているとのこと。
個性的な服飾デザイナー・・・いったい誰だろうか・・・
パッと思いつかないですが・・・今まで出てきたことのある人物の可能性はあるよなあ・・・(軌跡シリーズ的に)
ということで、今回はここまで!
エピソード丸ごと巻き戻って、別のエピソードに進むのは新鮮でした!
でも・・・前のエピソードの伏線、予兆が丸ごとなくなってる(ユメちゃんの反応など)ことが気になりますね・・・
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