黎の軌跡Ⅱ 感想139回目!
私事ですが、昨日の夜に腰を痛めてしまい、今朝はなんと座ることができない事態に・・・
腰を痛めたら椅子に座るのが一番きついとは聞いてましたが、本当だったんだなあ・・・
さて、仮想空間を進んでいく裏解決屋。
・・・ちなみに、この仮想空間はなんだろう?
浸蝕が関係してるんでしょうか・・・浸蝕がなんでもありなせいで、特に驚かなくなってきた(笑)
さて奥までたどり着くと、エスメレーさんとナージェさんが人質二人と一緒にいました。
・・・エスメレーさん、言動が悪の組織のボスみたいになってる・・・
浸蝕を受けている人と向き合って喋るのは苦手です・・・
どうせ会話にならないし。(身もふたもない)
聡明なハミルトン博士は二人の状態を正確に把握します。
・・・現実改変だけなんでしょうか?
物事の判断基準も変えられている気がしますが。
エスメレーさんは何やら物騒なことを言い出します。
大統領を止める計画・・・嫌な予感しかしないよぉ・・・
やっぱりね!!!
大統領クーデター計画ですよね!!
”大統領”に関する計画と言えば、クーデターか暗殺なんですよ・・・。
24で学びました!
しかし、ナージェさんは他国のクーデター計画に参加していいんですか・・・?
共和国とエルザイムの間にかなりまずい因縁ができそうですが。
・・・このあたりの倫理観というか、常識というか、も、おかしくなってますよね。
エスメレーさんはハミルトン博士の言葉で揺らぎ、
ナージェさんはジータ公女の言葉に揺らぎます。
やはり自分にとって、大切な人の言葉は届くようですね・・・。
・・・あれ?
これ、ヴァンたち必要だった?
しかし、エスメレーさんもナージェさんも急に改変された事実の方に意識を持ってかれます。
エスメレーさん!
その反証、主観入りすぎです!
やっぱり、エスメレーさんは錯乱した悪のボスっぽいことを言ってる気がする・・・
そんなこともできるのかよ、浸蝕!
やっぱり、ただ事実改変するだけじゃないよね、これ!
作中のキャラは「洗脳じゃない」って言うんですけど、洗脳にしか見えないんですよねえ・・・。
そして現れたウルスラグナを含めた魔獣たち!
お!サルバット以来ですね・・・!!!
なるほど、このためのヴァンたち!(納得)
お約束の魔獣たちを倒して、エスメレーさんたちを解放します。
悔やむナージェさんを許すジータ公女
お優しい・・・。
ナージェさんにとってはシェリド殿下を自分が貶めたという事実が、一番心に来ているでしょうね・・・。
そして、エスメレーさんも自分がしたことを悔やみます。
カトルの言う通り、悪いのは全部ガーデンマスターですからね!
浸蝕された人、全員で一発ずつ殴っちゃいましょう!
とりあえず、交通網の復旧は最優先ですよね。
これで民間人に死者が出たりしたら、エスメレーさんが病んでしまう・・・
とにかく、ここは一件落着!
・・・例の”計画”とやらの全貌を早くつかまないといけないですね。
間違いなく、ハーキュリーズは関わっていそうですし。
ということで、今回はここまで!
・・・浸蝕→事実との齟齬を認めさせる→大切な人の言葉→暴走→暴走した魔獣を倒す→浸蝕から解放が一つのルーティンっぽくなってるような(笑)
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