黎の軌跡Ⅱ 感想129 久しぶりのヴァンによる夜のイーディス探索! やっぱり楽しいなあ・・・

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221028160252

黎の軌跡Ⅱ 感想 129回目!

怒涛の日々の中、ヴァンたちはつかの間の休息をとります。

相変わらず、兄貴分としてヴァンやエレインには甘いルネさん。

ツンデレとかじゃなくて、分かりやすく甘いですよね(笑)

そして、可愛い弟分に分かりやすい挑発を。

・・・流石にその挑発にはヴァンも乗らないですよ・・・

乗ったよ・・・

モンマルトの料理は毎日食べてるでしょうに・・・

エレインに対しては素直になれないくせに、ルネに対しては割と素直に甘えますよね~(笑)

こちらもモンマルトの料理でゆっくりくつろいでる姫。

・・・なんだかんだで、この二人の趣味は合いそうですよね。

ちゃっかり、次に首都に来た時に事務所を訪れる約束までさせられちゃいました。

また厄介な常連客が(笑)

モンマルトにはマクシムもいました。

どうやら、こちらの世界線(セリスが暴走)ではマクシムが起こした事件は無くなっているようです。

・・・あの事件、あまりにもアスランが可哀想だったので無かったことになってて良かった・・・

とりあえず、モンマルトを出て旧市街から街を回ってみることに。

すると、さらっと驚くべき事実が明らかに。

モンマルトと裏解決屋の事務所の建物・・・もともとはギン婆さんの持ち物だったとのこと。

爆走詐欺婆さんと知り合いだったことといい、ギン婆さんも謎が多い人ですね・・・。

謎があると言えば、いつも分かりやすい嘘ばかりつくナターリャ婆さんにも何か暗い過去がありそうですよね。

なんとなーく、反移民主義のテロが関わってそうな気がしますが。

あ、ただのカンです。

(・・・なんか、それっぽいことを言ってた記憶もあるような・・・無いような・・・?)

こちらは見事にアラミス高等学校に合格したカーチス君。

学力ではなく、芸術などを評価されて入学できる2次試験の存在を知り、「それはズルだろ!」と憤慨してました。

昔よりマシになったとはいえ、やっぱり尖ってるな、カーチス君(笑)

まあ、気持ちは分かりますが・・・。

どうしても学生時代は学業の成績がすべてと思っちゃうことがありますよね。

特にスポーツとか交友関係とかに自信がない場合は・・・うっ!心の傷が・・・。

その2次試験を提案されていたのは、なんとキサラちゃん!

なるほど・・・確かにキサラちゃんなら普通に受かるでしょうね。

キサラちゃんはどう暮らしていくんだろう・・・と不安に思ってましたが、なるほど、こう来ましたか。

モブキャラの生活の変化が見られるのも軌跡シリーズの良いところですよね・・・。

さて、こちらは見事に息子との約束を仕事を理由にほったらかしたダメお父さん

奥さんにも同じように愛想つかされたんだろうなあ・・・

この二人に関しては予想通り過ぎて、逆に面白いですね(笑)

ベルモッティの店に行くと、いつの間にかサイン会をやらされていた人気少年漫画の作家ココナさんが、いつものように編集のクローニンさんと一緒にいました。

クローニンさん・・・励ましてるつもりかもしれませんが・・・

それ、普通に怖いから

作品に”大きいお兄さん”ファンがつくならともかく、作家に”大きいお兄さん”ファンがつくのは怖すぎる・・・

ベルモッティに謝ってるハルちゃんもいましたね。

どうやら、ベルモッティが情報収集したりヴァンに連絡取ろうとしたりするのを妨害していたとのこと。

・・・ハルちゃん、ベルモッティやディンゴ、ジャックよりは情報屋として目立ってこなかったですが、実はかなり優秀なのでは・・・?

ヴァンたちにも謝ってくるハルを許し、謝るくらいなら今後も協力してくれと前向きな提案をするヴァンさん。

流石、我らが所長! 女ったらし!(そうじゃない)

ということで、今回はここまで!

ひっさしぶりに、ヴァンで夜のイーディスを探索できて、楽しいです!

裏解決屋の助手たちと回るのも良いですけど・・・今後、またヴァン一人で自由に探索できる機会があると良いですねえ・・・。


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