あれ・・・もう完全に雛ちゃんの敗北決まっちゃった?(今更)
前回、夢佳さんに千夏先輩の試合のチケットを差し出した大喜。
素直に受け取ってくれないですよねー。
そりゃあ、今、どの面下げて千夏先輩の試合を見に行けばって感じですもんね。
しかし、たまにメッチャ押しが強くなる大喜。
一方的にチケット押し付けておいて、「無駄にしないでください!」は凄いな(笑)
まあ、でもたまには強引なほうが男はモテるらしいですしね。
本当かは知らんけども。
さて、こちらは大喜に負けてしまった松岡。
ぎゃはははははははは!!!!
ざまあみやがれ!!!!(超小物の叫び)
松岡はシャトルランで勝負した時の大喜との会話を思い出します。
ここ、松岡の右上にある音符はシャトルランの音楽なんでしょうけど、松岡から出てるようでちょっとイラっとしました(笑)
それはともかく、松岡は今更夢佳さんに関わってどうしたいかを大喜に聞きます。
部活を諦めた彼女に、部活を続けてる側の人間から何か言われても辛いだけじゃないか。
ましてや、千夏先輩と同じ高校に戻ってこれるわけでもないのに・・・。
松岡にしてはもっともなことを言うじゃないか。
それに対して大喜は
あくまで千夏先輩基準で物事を考えます。
自分が好きになった千夏先輩には夢佳さんという存在が深くかかわっていた。
だから、自分が好きな千夏先輩らしくあってほしくて・・・
・・・否定できねえな。
少しでも夢佳さんのため・・・みたいなものがあれば偽善くらいにはなるのかもしれないですが、あくまで自分が好きになった千夏先輩のためのお節介って感じなのかな?
それで強引にチケット渡された夢佳さんはちょっとかわいそうだな・・・
ちなみに針生先輩曰く、松岡は午前中散々走ってからシャトルランに挑んだらしく最初っからハンデがあったみたいですね。
そのことを負けた言い分けにしないことも含めてちょっと意外です・・・。
松岡のあっさりと負けを認めるところを悪いところだと言う針生先輩
・・・うん?
「この件」ってどの件?
チケットの件・・・じゃないよな・・・針生先輩はチケットを賭けたシャトルランの負けをあっさり認めすぎ!って言ってるわけだし。
となると・・・千夏先輩の件なのか・・・
そのことに対して、「かわんなくない?」と言ってるということは松岡も千夏先輩争奪戦で大喜には敵わないととっくに認めているということなのかな・・・
ことあるごとに大喜に意地悪するのも何か意味があったんだろうか・・・
・・・あったとしても、あのGO HOMEは今でもイラっとしますが
そもそも、今回のシャトルラン勝負も含めて松岡は何がしたいんだ・・・・?
場面変わって、猪俣家を出る時にサボテンを見つめる千夏先輩。
まだ花は咲いてません。
道に出ると木の棒をつえ代わりにして歩く大喜の姿を見つけます。
その棒、どこで見つけたの?
あと、この二人のエンカウント率高すぎやしねえかな!?
何やら疲れ切って汗をかいてる大喜に
タオルで拭いてあげて、
自分の上着を着せてあげる千夏先輩。
相変わらず、大喜に対しての最適解を導き出しますね、あなたは!?
・・・自分の上着を異性に(しかも女性から男性に)かけてあげるって、かなり気を許してないとできないことな気がするんですが・・・
そうでもないんだろうか。
経験のない私にはよく分からない・・・自分で言ってて泣きたくなってきた。死にたい。
千夏先輩の優しさに調子に乗ってしまった大喜は「次は何をくれるんですか」と聞いてしまいます。
・・・なんか、自分の千夏先輩への気持ちへの返事を催促しているようにも聞こえるなあ(笑)
「冗談!」と焦る大喜に大した千夏先輩は
それ、もはや、
返事なのでは?
大喜は「言いましたね」と言質を取るように確認。
千夏先輩は笑顔で
「いいよ。その時はライブでも――」
千夏先輩の気持ちと呼応するようにサボテンにつぼみが出てきました。
いや知ってましたよ?
9割9分千夏先輩の勝ちだって。
でも雛ちゃん派としては一縷の望みは持っていたんです!
まだ、クリスマスというイベントフラグが出てましたし!
多分、完全に雛ちゃん派の望みがなくなるのは、そのイベントなんだろうな、と!(オイ)
まさか、そのイベントが来る前に完全終了のお知らせが来ると思ってませんでしたよ・・・
ということで、今回はここまで!
松岡も夢佳さんも、この二人の関係を進展させる踏み台にされた感凄いなあ。
まあ、それはそれで別に構わないのですが・・・ここまで来て千夏先輩がまだ「自分の気持ちがよく分からない」とか言い出したら、流石にイラっとしちゃうかもしれない(笑)
今週のマイフェイバリット千夏先輩!
夢佳さんとのことがあっても大喜に会えばすぐ笑顔になれるんだからなあ・・・敵わん!
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