魔都精兵のスレイブ　104話　感想　3番組組長は超普通の女の子。

ベルちゃん普通過ぎて、逆に浮いてる気がする（笑）

さあ、訓練だ！訓練だ！訓練だ！！！！

自信喪失気味のベルちゃん。

能力自体は「悪魔かな？神様かな？」というくらいの強力なものを持っているだけに自分に自信がないのがもったいないですね。

そんなベルちゃんに自信を持たせるために7番組で行うこととは！？

特訓だ！

特訓だ！！

特訓だ！！！！！！

・・・昭和のスポコン漫画かな？

まあ、まずは基礎体力からというのは分かりますが、ベルちゃんにそのノリは合ってないように見えるなあ・・・

ちなみに、これでもベルちゃんに気を遣って抑え目ということ。

7番組怖い・・・

何が怖いって京香さんの「何より特訓だ！」の精神に全員がうなずいているところですね

・・・。

もしかしたら、ベルちゃんも1週間くらいすると7番組のノリに慣れるのかもしれない。

・・・そんなベルちゃん・・・見たくねえ！！！！

皆に好かれたい・・・

耐え切れなくなったベルちゃんは1日目で逃げ帰ろうとしました。

おい3番組組長。心折れるのが早すぎるぞ！

そんなベルちゃんの思考を完全に読み切っていた駄犬さん・・・じゃなかった、総組長はベルちゃんを確保します。

それにしてもベルちゃん、私服可愛いですね。オシャレさん！

さて、追いつめられてついに泣き出してしまったベルちゃん。

総組長はそんなベルちゃんが可愛くて仕方ないんでしょうねえ（えー）

ベルちゃんの過去を優希に話すことになりました

どうやら、おっとりしていたベルちゃんは学校でいじめられて親も冷たかったようです。

親からも冷たくされるのはつらいですね・・・。

そんなベルちゃんが能力の高さを見出されて魔防隊からスカウトされると周囲からの扱いが一変。

特別な存在になったことにベルちゃんはウキウキウハウハ！

意気揚々と魔防隊に入って・・・

芽生えてた自尊心をぐちゃぐちゃにされました。

この人たちと一緒にしちゃダメだって・・・

人の顔を被った化け物たちなんだから・・・（失礼）

それでも頑張ってきましたたが、敵が強くなりついていけなくなってきたベルちゃん。

思いっきり挫折してますが、それでも魔防隊を続けたいと言います。

その理由は・・

ベルちゃんは「人から愛されたい」という気持ちが強そうですね。

よく言う、自己肯定感の低い人に多い気持ちの在り方に見えます。

だからかあ・・・私がこんなに共感してしまうのは・・・（自己肯定感の低い人）

しかし、何でベルちゃんが組長になったんですかね？

どう見ても、組長向きだと思わないし、本人の負担にしかなってなさそうですが。

ベルちゃんの話をきいた優希はベルちゃんと一緒に頑張ることを誓います！

勇気もベルちゃんの「人からちやほやされたくて魔防隊に入った」という気持ちに共感していました。

決まったか・・・次の京香さんのNTRイベントが！！！

ということで、今回はここまで！

思った以上に普通の子ですね、ベルちゃん。

魔防隊にスカウトされた時に、虐めてた人が自分を恐れたことを嬉しがるところなんかは凄く共感できる（笑）

ざまあ見ろって感じですよね！（ベルちゃんはそこまで言ってない）

作中で一番普通の感性を持った子なんじゃないだろうか？

さて、ベルちゃんのご褒美が決まりましたが（断定）、どんなご褒美になるのか・・・

逆にドS女王様なんかになると・・・良いですねえ・・・（ゴクリ）

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