時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第14話 感想 ・・・これフォークダンス?

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

・・・よく見ると、政近もスタイル良いな・・・・

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・・・フォークダンスですよ、これ?

男たちのウザい誘いから政近がアーリャ姫を守ったところで終わった前回。

そのままの流れでフォークダンスを踊ることになりました。

良い雰囲気の二人ですから、ここからまったりとダンスを楽しむんでしょうねえ・・・

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社
出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

ボ-ルルームへようこそだったっけ、これ?

二人とも?

これ、フォークダンス。年ごろの男女が距離を近づけるイベントなの。

競技ダンスじゃないの!一番目立った人の勝ちでもないの!

あと単純に危なくないかな!!?

周りはめっちゃ目立つアーリャ姫にばかり目が行きますが・・・その分パートナーの政近は全然目立ちません。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

分かってないなあモブども・・・

ダンスにおける男の役割は女性を映えるさせること。

つまり、絵画における”額縁”なんだよ!!!!(”ボールルームへようこそ”からの知識)

実際、ペアとして踊っているアーリャ姫は政近が自分を踊りやすいように導いてくれてることを実感していましたね。

にしても、このモブ男どもを見てて「男の嫉妬は醜い」という言葉がよく分かります。

ほんとに醜い。

あと政近が決して表に出ようとはせず、自分の能力を隠そうとしているという、この作品における重要なところも強調されましたね。

そんな政近の在り方をアーリャ姫はとても好ましく思っているようです。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

・・・もうこの頃から恋の種は芽吹いてたんでしょうね。

そして、ここからその恋の花ががどんどん成長していって・・・何故かアーリャ姫本人だけは気づかないという不思議な現象になると。

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からかい上手のアーリャ姫

流れ上、ダンスには付き合いましたが、流石にその後のエスコートは拒否する政近。

理由は男子どもに殺されるから。

うん、納得。

あと、政近は男子たちに余計な恨みを買わないために自分はダンスで目立たないようにしたというのもありそうですね。

そんな政近の態度を見て、口角を上げるアーリャ姫。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

はあ~~~~!!!イチャイチャしやがって!!

はあ~~~~!!!羨ましい!!!(本音)

こんな美少女が腕組んでくれるなら、私は10万円出すぞ!(それはただのパパ活)

突如発動した、からかい上手のアーリャ姫。

しかし、本家と違って、からかった本人もダメージを受けてます。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

赤面アーリャ姫・・・かわいい・・・(しみじみ)

アーリャ姫は政近のことを「あたたかさ」と例えていました。

ずっと孤独に頑張っていた自分が他人と肩を並べて歩ける暖かさを知るなんて・・・と。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

最後には政近が子供のアーリャ姫に傘をかざす描写がありましたが、子供時代からの孤独を抱えるアーリャ姫を政近が助けてくれた、という表現なのかな?

そう考えるとこの時点でのアーリャ姫にとって政近は気になる異性というよりは恩人なのかもしれないですね?

まあ、恩人→恋人の方が愛が重くなりそうですが。(予言)

ということで、今回はここまで!

ダンスシーンがめっちゃ気合い入っててびっくりしました(笑)

競技ダンス漫画なみの表現でしたね。

あと漫画のロシデレで一番アーリャ姫の笑顔が最も多く見れた気がします。

出典:「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 原作/燦々SUN 漫画/手名町紗帆 キャラクター原案/ももこ 講談社

やっぱり女の子は笑顔が一番ですねえ・・・可愛い・・・


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