黎の軌跡で私が衝撃を受けたことの一つにトイレまで作りこんでいたことがあります。
ついでにシャワー室も
これを見た時に、私が空の軌跡をプレイした時の衝撃を思い出しました。
その衝撃とはゲームの中に広がる生活感。
普通のRPGなら不要とされるキッチンやベッドなどが細かいところまで作りこまれていて、実際にキャラクターがそこで生活していることを実感できました。
あの頃、プレイしていたRPGの民家の中などは、極端に言えば机と椅子と人がいるだけというのも珍しくなかったので、空の軌跡で感じた生活感のインパクトは相当記憶に残っています。
閃の軌跡で3Dモデルになってからは逆に生活感の方は薄れた感じがしましたが、今回の黎の軌跡でまた復活したような気がします。
まあ、住民の生活感は極力排除してメインキャラのストーリーに注力させたアライズを見ていると、RPGのトレンドに必須な項目かは分かりませんが、少なくとも私は嬉しかったです。
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