チェンソーマン 第140話 感想 マジかよ!アメリカって最悪だな!

チェンソーマン

このチェンソーマン教会が崇めるチェンソーマンって悪神なのでは?(今さら)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・今もカルト教団の建物にしか見えないけど。

ソードマンに連れられてチェンソーマン教会の本部(?)に来たデンジ。

案内役のノバナくんに建物の中を紹介してもらいます。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

位の高い、良いところのお子さんが通う学校みたいなところですね。

そう思うのは建物の中が広くてお城みたいな雰囲気を感じるためと、そして学生ばかりがいるため。

チェンソーマン教会は学生が主体となって運営されているみたいです。

ふーん。

理由はアメリカが開発した紫外線科学兵器が日本の空気中にあって、大人の思考力が落ちているからとのこと。

へー。・・・・は?

ソードマン「マジでアメリカって最悪だよな!」

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ここは結婚式場。

なぜある結婚式場。

そして、全く雰囲気がねえ。神の代わりにチェンソーマンが見守る結婚式とか断固拒否です。

ちなみにデンジお待ちかねの女の子とのイチャイチャは、この結婚式場の隣の部屋で行うとのこと。

結婚式を冒涜しすぎじゃねえかな。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

あ~。だから結婚式場の隣の部屋でイチャイチャするのかあ!って何言ってんだこいつ

デンジがまともなツッコミしてるという超異常事態。

デンジ「俺はエッチしてえけど結婚はしたくねえぞ!」

・・・まともだろうか。ちょっと自信なくなってきます。

ソードマン「はあ!?なんでだよ!!」

でも、チェンソーマン教会はやっぱりまともじゃないよなあ。

チェンソーマン教会・・・性による信者の入信方法と管理方法がまんま危険カルト教団と一緒なんですが。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

怖い怖い怖い怖い怖い!

信者の一生どころか、その家族の一生も全部協会が取り込むシステムじゃねえか!?

あのデンジがドン引きしてたぞ!

ソードマン「マジでアメリカって最悪だな!」

そして、理解したぜ!

ソードマン、お前はデンジより頭悪いな!

流石のデンジもチェンソーマン教会が悪徳宗教集団だということを感じ取り、「ホラ吹きの畜生ども!」と責めます。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

倫理観が大分イカれてんな、ミリくん・・・。

デンジのこのドン引いてる表情は中々見れないぜ。

そして、ノバナくんはさっきから教会内の案内に拘り過ぎて怖い。「案内」のことしか考えられないように洗脳されてるような・・・。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、また胡散臭い男が登場。

もういいよ。

どうせ胡散臭いなら、せめて可愛い女の子を出してくれ。

可愛い後輩を差し向けてきた公安を少しは見習え。

この男、胡散臭い言動がいちいち鼻につくんですが、チェンソーマンが最近出てくれないことに不満を持っているのは確かのようです。

どうしたら、チェンソーマンは戻ってくれるのか・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ぶん殴っても良いですか?

この顔、マジでぶん殴りてえ。

アサちゃんの活躍に複雑な感情を抱いているデンジの心を読んだバルエムとか言う男。

デンジの頭の中に天秤を作り、揺さぶりをかけてきます。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

デンジ君・・・平和な日常を思い浮かべてるコマの方が若干暗いのは気のせいですよね?

それでも、まだ理性が勝ったデンジはチェンソーマン教会を去っていきます。

胡散臭い男の「しばらく普通の生活を楽しみな!」という言葉がデンジの未来を示唆しているように感じて嫌ですね・・・。

ということで、今回はここまで!

チェンソーマン教会・・・予想の10倍くらいやばい教会じゃねえか!

そのうち、集団ストーカーだの、思考盗聴だの言い出すんじゃねえだろうな・・・

チェンソーマン教会の真の目的は分かりませんが、とりあえず直近ではアサちゃんとデンジを衝突させたいようですね。

主人公とヒロインがぶつかり合う・・・なんて悲劇的な展開・・・

しかし、二人の愛がそれを乗り越えて!・・・別にそこまでの愛はまだないか、この二人。

じゃあ正義の心がそれを乗り越えて!・・・正義の心・・・あるか? この二人。

・・・まあ、なるようになるんじゃないでしょうか。(適当)


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