ダンダダン 第144話 感想　すごく良い雰囲気の主人公とヒロイン（違う）

主人公（頭間）とヒロイン（モモちゃん）の仲が順調に深まってきてますねえ・・・。

あれ？　オカルン（真の主人公）はどこ？

宿屋のベッドでぐっすりと眠ったモモちゃん。一方、頭間は部屋の外で雑魚寝していました。

意地でもモモちゃんが寝ている部屋には入らない。

なんて紳士な男なんだ！頭間！

寝てるって言うか、死んでない？これ？

いや、生きてたわ…。独特の寝相だな、お前。

頭間をこんなところで寝かせてしまったことにモモちゃんが罪悪感を抱きつつも、二人は行動を再開。

ラスボス戦に挑む前に改めて、頭間の能力について教えてもらいます。

頭間の能力の肝は傘。

傘を出すことで能力が発動。

その傘を開くと、極大の衝撃波が発生しますが、代わりに傘は消滅してしまいます。

傘を二本使い切ると、霊力が無くなってしまい、霊力を回復させる必要があるみたいです。

成程・・・ストック式の能力なのか。

意外に使いどころが難しい能力なのかもしれないですね。

そして、この能力にはオカルンと同じくある副作用が。

それはプレイボーイになってしまう副作用。

おまっ。ちょっと待てよ！！！！

NTR好きの私が興奮してしまうだろうが！！！！（知らんがな）

モモちゃんも強く抵抗できてない感じが良いですね・・・くっ。この心の痛みが、俺を興奮させてしまう！！！

モモちゃんを雨から守るというイケメンっぷりを発揮した頭間。

代わりに貴重な傘を一本無くしてしまいました。

うーむ。ギャグ展開で頭間の戦力が半減しちまったぜ！

RPGの強制イベントでこんなことが起こったら、私ならコントローラぶん投げますね♪

それはともかく、雨が降る中、順調にラスボスの下へと向かっていく二人。

その光景はダンジョンを探索しているというよりも、遺跡を観光に来ている恋人のようでした。

オカルンと二人きりの時より雰囲気良いような・・・

くっ！更なる心の痛みが興奮に（ｒｙ

そんな二人が挑むラスボス。ラストミッションは・・・

この大軍を倒して城の中のクリスタルを壊せ！

・・・らしいです。

・・・無理じゃね？（率直な感想）

ということで、今回はここまで。

くっ！鎮まれ！

NTRに興奮する私の鼓動、鎮まれ！！！（相合傘の場面を見ながら）

予想以上に頭間とモモちゃんの仲が順調に近づいてきていて、変な興奮を覚えてしまいます。（変態）

私の性癖は置いとくとして、頭間とモモちゃんの相性は滅茶苦茶良いように見えます。

お互いに自立していて依存するようなことはなくとも、お互いのことは尊重しあえて協力し合える。濃い仲じゃないとしても、仲間として理想的な関係じゃないかな・・・。

個人的にはオカルンに恋ボケしているモモちゃんよりも、異性に友達として気軽に接してるこのモモちゃんの方がらしいな、と感じます。まあ、前者も可愛いですけど。

この雰囲気の二人をオカルンが見たらどう思うのか・・・想像するだけで興奮するぜ！（オイ）

地味にNTR展開多いですよね、オカルン。

耐性ができて、我が同士となる日も近いのか・・・（オカルンはこっちに来てはいけない）

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