諸々の行事(4spg,コネクトイベント)を終わらせたリィンたち。
今日の目的である大望遠鏡を覗きにきました。
アルが年相応、いやむしろ年齢よりも幼さを感じるほど望遠鏡にはしゃいでました。
う〜ん・・・。本当に、感情を素直に出せるようになって・・・なんだかほほえましい気持ちです。
よ〜し!こっちにおいで〜。お兄さんが頭を撫でてあげよう!(事案)
アルとミントを中心にはしゃぐ女性陣を保護者のような目で見守りつつ、リィンも望遠鏡を覗いてみます。
・・・なにこれ。
暗黒のデジタルワールドみたいなものが薄っすらと見えるような・・・
リィンだけでなくクロウもこの光景が見えるようです。しかし、女性陣はきれいな夜空が見えるだけ。
・・・うまく表現できませんが、私はこの場面でゾクッときました。
混乱するリィンたちに、タイミングを図ったように着信がかかります。謎の人物から「ある場所に来てほしい。そこの遊撃士(フィー)なら、それでわかる」という雑にもほどがある呼び出しを受けて、リィンたちが向かったのは礼拝堂。
そこには、
口と性格が悪い守護騎士コンビが!(言い方)
何度でもいいます。
ケビンに付けられた不良神父の渾名はコイツらのほうがふさわしい!(セリスは「神父」ではないのかな?)
そういえば、この二人、新作ドリンクのプロモーターもしていましたね。セリスはあられもない格好で。
予想通り、あれは身分を隠して行動するために、ゴッチ監督からドリンクのプロモーターという役割を与えられていたとのこと。
なるほどなるほど・・・
あのプロモーターのほうが目立たない?(隠せられてる?)
それはともかく、呼び出した目的を話す前に現状の教会の状況を教えてくれる二人。
長年、僧兵庁と星杯騎士団の対立があった教会。しかし、トップである法王がある人物を紹介してから、そのわだかまりが無くなったといいます。
詳しくは教えてくれませんでしたが、その人物が既存の信仰や考えを大きく覆す存在だったらしいです。現在はその人物の指示により、宇宙計画に関しての情報収集を教会全体で行っているとのこと。
一瞬で、教会全体を掌握してしまった人物・・・一体、どこの若手女優なんだ・・・!?(すっとぼけ)
その情報収集の一環として、リィンたちと一緒に天文台を調べさせてほしいとセリスたちは協力を依頼します。その調査は、リィンやクロウだけが違う夜空をみたことにもつながるだろうと。
・・・色々と情報が多くて話について行くのがやっとですが、一つ疑問があります。
なんで、リィンとクロウが違う夜空が見えたって知ってるの?(ストーカー?)
まあ、そこは良いとして。リィンたちは戸惑いながらもその協力依頼を受諾。天文台に入ることを許可してくれたハミルトン博士に、セリスたちも入れたことを後で報告することは承諾してもらいます。
・・・なんという意味深なつぶやき。
もう、そこまで言うなら、全部言ってくれよ!気になってしょうがないだろう!(物語のお約束)
さて、セリスたちと天文台へと向かいます。
いや、あれはえっちだろう。(真剣な表情)
セリスにとっては、あの程度はえっちじゃないというのか!
良いだろう・・・お前のえっちを私に見せてくれ!(ステイ)
ハァハァ・・・失礼、つい興奮してしまいました。
とにかく、この天文台を調べることにします。セリスたちの調べでは、この真下にある大規模コンピュータであるアウローラ、の他にもう一つアウローラがあるとのこと。そちらで望遠鏡の画像に補正をかけているみたいですね。
割と簡単に複製されてますよね。アウローラ。
ちなみに、この天文台に重大ななにかがあることは会長の祖父も示唆していました。
意外に、重要人物ですね、この方。
過去作ではさらっと名前だけ出てきてたのに。
あと、この作品の登場人物はどいつもこいつも核心の部分を隠して表現しやがるなあ!もう!(憤慨)
そういうわけで会長も、この天文台の秘密は完全に他人事というわけではありません。他人の施設を荒らすのは申し訳ないですが、後で関係各所に頭を下げて謝るくらいの気持ちで、リィンたちも天文台を調べることにします。
そんな真面目ながらもやることはやる、なところがセリスは気に入ったようです。
意外にセリスはリィンとの相性が良いのかな・・・・?ハッ!?
リィンの新たなヒロイン候補がセリス・・・!?(それはない)
ということで、今回はここまで。
リィンとクロウだけが違う夜空が見えるという展開は、私の好きなミステリーSFっぽくて、このあたりはグッと前のめりになってプレイしましたね。
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