チェンソーマン 119話　感想　引いて攻めて、引いて攻めて・・・魔性の女、アサ（ヨル）！！！！

[第119話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ＋

TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中！　チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

shonenjumpplus.com

ルールを守らなかったら死ぬというデンジの家へ・・・

一体どんなルールが待ち受けるのか・・・

ルール1　アパートのデンジの家以外のドアは開けちゃいけない。

・・・普通では？

あと左のタツキコーポが気になります。

デンジの家には明らかに小学生くらいの子がいそうな雰囲気があります。

ルール2　冷蔵庫は開けちゃダメ

・・・まあ、それも常識では？

他人の家の冷蔵庫を開ける人もいるっちゃいるかもしれないですが。

そして、ルール3。

ナユタちゃんですね・・・デンジにヤバい超問題児って言われるのは凄い。

「そいつの前で絶対に俺とイチャイチャしないでくれ」

・・・それっぽいルールは来るだろうなと思ってましたが、予想以上に直球で来たな・・・。

何という期待通りのリアクション・・・！！！！

一方のデンジは「デートに誘ってくれたし・・・90％くらい（俺のこと）好きなのかな・・・って」と言います。

オイオイ・・・デンジ・・・流石に単純すぎ・・・

いや、私も女性がデートに誘ってくれたら、そう思うわ。

なんという、典型的なツンデレの反応！

今どき逆に珍しい！

この後の「嫌いっ、ていうか・・・」とちょっと躊躇うような反応がとても可愛かったです。

元々はデンジを武器化するためにデートに誘ったアサちゃん。

デンジに情が移った今、もう私とかかわらない方が良いと忠告します。

・・・今更ですがデンジのことを普通に「デンジ」って言うようになったな、アサちゃん。

アサちゃんの忠告とは裏腹に二人の距離は確実に近づいてるような・・・

「（今回）デートしたのはちょっと憂さ晴らししたかっただけ」

その憂さ、デンジが自分のことを好きになってないってところから来てましたよね？

それでデンジを「嫌い」は無理がありますよ～。（ニヤニヤ）

いつも遊ばれてるな、お前。

いろいろ考えた挙句、「俺クセえから嫌われたのかも・・・」と思うデンジ。

なんて単純な思考。

でもその単純な考えに行きつく気持ちは男としてよくわかる（笑）

いつもすぐ好きになるな、お前。

でも、アサちゃんの「嫌い」宣言に対して攻撃的にならずに、自分の中で原因を探そうとしているところは少し大人になったのかも・・・

まあ、今回は仕切り直して、ちょっと様子見してみるのもありじゃないかな？

と、思ったらいきなりキスされました。

オイオイオイオイ・・・・！！！！

なんだ、この緩急は。

不意打ちにもほどがあるし、ちょっとエロ過ぎるだろう！

アサちゃん！・・・というか、これヨルか！？

・・・なんで、ヨルの状態で顔赤らめてるんだよ・・・

ちょっと可愛いじゃねえかよ。

やめろよ・・・

戦争の悪魔にときめくのは嫌だよ、俺・・・。

・・・あれ？　玄関のドアが開いてる・・・？

そこからめっちゃハイテンションな犬たちがいっぱい入ってきて・・・

ルールを破った女は即処刑されてしまいました。

だから、イチャイチャするなって言ったのに・・・。

それにしても、ナユタちゃん。

即処刑はやりすぎでは？

ということで、今回はここまで！

そっけない態度をとったと思ったら男の家に行くことを提案し、その男のことを「嫌い」って言ったと思ったら即キスしてきた、駆け引き上手のアサさん。

・・・こいつ、魔性の女か・・・？（無自覚＆悪魔による強制）

・・・なんか、最近のチェンソーマンは普通にラブコメとして楽しんじゃってます。

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