黎の軌跡 感想42回目!
黎の軌跡は街ごとで特徴が分かりやすいので、帝国よりも旅してる感じがしますね。やっぱり車の運転は自分でできると面白そうだなあ。
オープンワールドも良いのかも!(無茶ぶり)

サルバッドは周りが砂漠に囲われているとは思えないほど近代化した街。
街の中には大量の水を使った滝のモニュメントもありました。
どんだけ、金がかかってるんだろう・・・?
というか、砂漠の中で水をドバドバ使うって怖いな・・・。

せっかく歓楽街に来たのでカジノで遊びたくてうずうずしているアーロン。
それをヴァンは仕事だと言って窘めます。アーロンと一緒にいるとヴァンが大分真面目に見えるな。実際、仕事に関しては大分真面目だけど。

市場に行くとサルバッド伝統の煙草がありました。
机にのせて吸うたばこかあ。
調べてみると実際に中東であるみたいですね。



街を探索すると路上で踊りのパフォーマンスをしている姉妹を発見。
そして、秒で身なりのいい男たちに強引に連れていかれようとします。
治安悪っ!

ぶん殴りてえ、この顔・・・
よく昼間から、こんな強引なナンパできるなこいつら。

その場を裏解決屋が治めます。


わーい!マフィアやハングレよりも柄悪い奴らに捕まっちゃった♪
相手を怖がらせての抑止力という意味では、遊撃士や警察よりもよほど効力がありそうな裏解決屋。

姉妹を助け出した後、落ち着いて話を聞くことにした裏解決屋。
そして、即効「おじさん」呼ばわりされるヴァン・・・。まだ24なのに・・・。まあでも10代からしたらおじさんなのかな・・・。


先ほどのように踊り子に性質悪く絡んでくる客は最近増えてきたようであり、映画祭で人が集まってきていることにも関係していそうです。
・・・その割には白昼堂々連れこもうとするのはやりすぎな気がしますが。

そこに、ニナから連絡が。
ニナともう一人の依頼人と会うために高級ホテルを目指します。


高級ホテルがある歓楽街へ改めて到着。

歓楽街を見回っているとアーロンが観光客の女の子に逆ナンされました。
これだからイケメンは・・・!!!
にしても、随分テンションの高い観光客だなあ。

仕事中ということでナンパを断るアーロン。
その時に観光客は細長いパイプのようなものを落とします。

フェリの言う通り、サルバッドでは何回も見かけたもので、携帯型のシーシャ(タバコ)のようです。最近、出回っているもののようで若者を中心に観光客にも人気がある模様。一方、伝統的な据え置きのシーシャを好む年代からは風情が無いと毛嫌いされてましたね。

ちなみに、途中でネイト捜査官とも遭遇。
彼女とのデートを邪魔したら許さないと言われました。
よ~し、ことあるごとに話しかけて邪魔してやろう♪


とりあえず高級ホテルに着く裏解決屋。
豪華さにびっくりしていましたが、リアクションは思ったより薄くて少し意外でした。
まあ、よく考えるとここにいるメンバーは全員が過去にこのレベルのホテルに関係があってもおかしくは無いので、リアクションが薄くても当然か・・・。

ホテルには依頼人の一人であるニナと――


予想通りの痴じょ・・・女性が一人。
まあ、ニナからもう一人の依頼人と言われた時点で何となく予想はついていました。

(もう深く突っ込むのが面倒くさい)ヴァンは初対面を装い、人気女優のジュディス・ランスターに挨拶。


その後、報酬のデザートを目を輝かせていただいたヴァン。
恒例の暑苦しい食レポタイムが始まります。
ヴァンのやる気を上げるなら、報酬のデザートは依頼達成の後の方が良いのでは?


ジュディスは裏解決屋という胡散臭い相手に女優相手の脅迫という繊細な問題を託していいか慎重になります。


まあ、本音は自分の正体を知っている奴らに近づいてきてほしくないのでしょうが。
ジュディスの本音はともかくニナとしては悪戯の可能性がある中で警察やギルドにはお願いしにくいという事情がある模様。警察はともかくギルドとしては悪戯の可能性があっても連絡欲しいだろうけどなあ・・・。


ニナとジュディスの微妙な温度差に目敏く気づくアーロン。
ヴァンは色々と面倒くさくなってきます。

とにかく、ジュディスは話題をそらすために裏解決屋の値踏みを始めます。




それに対して、軽く街を見回った感想として、観光客を中心にあまりに街が浮足立っていることに気づいたことを報告します。
映画祭で浮かれているにしては、ちょっと浮かれ方のベクトルが違う気がしますね。酒に酔ってるように見えるというか。




しっかりと町の見回りをしてきたヴァン達をとりあえず信用するジュディス。
それはそれとして若い女の子達には色々と危ないから歓楽街での行動には気をつけることと注意してきました。
・・・なるほど、ヴァンと同じツンデレ世話好きだな、この女優。
というわけで今回はここまで!
中東の町での映画祭と言うことで、よりカオスになっていく第3章。
このあたりの中東の町と共和国との歴史がもっと詳細に分かれば面白そうだなあと思います。
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