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可愛い後輩の女の子の前で「彼女いるんですか?」と聞かれた大喜!
千夏先輩との関係を公にしてはいけないという制限がある上でのラブコメ主人公の答えは!?
ですよねー。
君はそう答えますよねー。
「言えない」という言葉で、実質彼女がいることを伝える大喜。千夏先輩への思いはいつだって真っすぐで揺るぎません。
流石、大喜ですね。超一途です。
まあ、ラブコメ主人公としては、ちょっと面白みに欠ける気もしますが(オイ)
そして、勝負をする前に敗北してしまったあかりちゃん。
まあ、なんだ・・・雛ちゃんみたいに傷が深まる前で良かったんじゃないかな?
あの魔王(千夏先輩)に勝てるわけないんですし。
一方その頃、松岡と一緒にいることを嫌がっていた菖蒲ちゃん。「バドミントン部のマネージャーは松岡先輩に気がある」という噂が流れているため、これ以上注目されるのを避けたいようです。
それに対し、どうせ本人同士にその気がないなら意味がないんだから、とそんな噂を気にも留めない松岡。その意見に、私は「確かになあ」と納得しましたが、こういう噂を流されるのに慣れていそうな感じがしてやはりムカつくので、〇ね!松岡!(辛辣) ・・・というか、その「噂が流れても、本人たちにその気がないなら・・・」の部分は松岡と千夏先輩とのことを言ってるのでしょうか? 自分の失恋経験をもとにした発言なら、ちょっと同情しちゃいますね・・・それはそれとして、ざまみろとも思いますが。(結局、辛辣)
しかし、松岡がこういう噂を流されるのに慣れているように、普段から異性との距離が近い菖蒲ちゃんもこういう噂を流されるのに慣れているように思いますが・・・今回は火消しに必死ですね?
そのことに、松岡も気づきます。
良いですねえ。その顔。
恋に振り回される女の子の曇り顔・・・大好物でございます!(特殊性癖、発動)
そこに・・・
借りもの競争で匡くんが菖蒲ちゃんを引っ張っていくというラブコメ定番シチュエーションが!!!
ほんっとうに、定番を外さないですね、この漫画は。そういうところ、好きです。
この場面の、隣に雛ちゃんがいるのに自分を選んでくれたことの嬉しさと、どうせ碌なお題じゃなくて自分を選んだんだろうという疑心暗鬼な気持ちが入り交ざって、複雑な表情をする菖蒲ちゃんが堪らなかったですねえ・・・胸がときめいたぜ・・・
実際にお題は「ツインテールの人」と菖蒲ちゃんが予想して、期待しなかったものでした。
自分の感情に蓋するように「お団子ヘアならひなっちだったのにね」と茶化す菖蒲ちゃんに対して「マネージャーがツインテールでちょうどよかった」と答える匡くん。
ほほう・・・それは、菖蒲ちゃんと接触できる機会ができて良かったということですか? それとも松岡から菖蒲ちゃんを引き離すいい口実ができたってことですか?
まあ、どちらにせよ・・・
さてさて、これから始まりそうな恋に火が付くのか付かないのかの焦らしプレイが行われている頃、大喜は昼食時に抜け出して千夏先輩とラブラブお昼ご飯中。
・・・これ、もうバレるの時間の問題なのではないだろうか?
余談ですが、やっぱり晴人はモテるみたいですね。しかも、年上から。
ハハハハハ・・・
お前も松岡と同類か。やはり嫌いかもしれん!(心が狭すぎる人)
閑話休題。
大喜と千夏先輩の昼食に話を戻します。
本当、息を吸うように可愛いことを言う先輩ですね。
あまりのヒロイン力の強さに最近、「可愛い!」という感想よりも「・・・怖い」という畏怖の念の方が先に浮かんでくるようになりました。
千夏先輩は大喜とのことを公にできないことに少し不自由さを感じているようです。(まあ、その状況を楽しんでるようにも見えるけど)
そんな千夏先輩に対して大喜は、
あくまで大喜の家族に怒られるのは自分だけだから、気にしなくていいですよ、と言ってあげます。
だからこそ千夏先輩は気にするのでは? とも思いましたが、大喜としては自分の家族を信頼しているんでしょうね。バレても自分たちを受け入れてくれると。
しかし、千夏先輩は自分の父親を信頼できないようです。
・・・そんなに厳しいお父さんなんだろうか。
認めてくれないのかな?
もし、私に娘がいて、その娘が千夏先輩みたいな子で、その子を他の家に居候させたら、そこの家の男と付き合ってました!と知ったら・・・うん。
ぶん殴りますね。半殺しにするまで。
少なくとも、千夏先輩のお父さんにはバレない方が良いかもしれませんね・・・
と、その時、二人の愛の巣(語弊)の倉庫に第三者が偶然入ってこようとします!
本当にこの漫画は定番を外さないな!
ということで、今回はここまで!
個人的には、あかりちゃんがどこまで粘って負けるかが気になりますね。(敗北は決定)
粘れば粘るほど傷は深くなるため心配ですが、傷が深くなるほど私の好みになるというジレンマ。
私はどうしたら良いんだ・・・(どうもしなくていい)
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん。
そんなに傷ついてるわけではないですが、最近の菖蒲ちゃんも実に私の好み。
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