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子供にはペンを!
公安と立ち向かうために銃を持つチェンソーマン教会の子供たち。
チェンソーマン最高! と叫びながら銃を構える姿は狂気以外の何物でもないですね。
しかし、銃がチェンソーマンからの光の武器って言ってたのはなんか笑っちゃいました。
色々と皮肉入りすぎでは?
戦闘経験もない学生が公安に対抗できるはずもなく・・・
公安もそんな学生たちを手にかけるのは流石に大人げないという判断なのか、拘束するだけで済ませていました。
お優しい・・・
決めポーズは変だけど。
学生にその手は銃じゃなくてペンを持つために使いなさい!と説教もしてあげます。
これぞ正義! これぞ公安! これぞ教育!
未来ある若者のための組織って感じですね!
オイこら。
もう少し微笑ましい気分にさせてくれないのか。
この世紀末世界に優しさや正義を求めてる方が間違いだと言われれば・・・その通りですが。
チェンソーマンに正義はない!(正論)
敬語も使えない子供は生きる価値無しと判断する公安(の一部の人)に対し、我こそが正義だとチェンソーマン教会の数少ない大人が立ちふさがります。
正義って醜いなあ・・・という含蓄を教えてくれたおじさんに感謝です。
これ地味におじさんのセクシーヌードにもなってるんでしょうかね。
わーい。全くありがたくなーい。
正義を喰らええええ!!!と人間の醜い欲望そのものが突っ込んでくると、正論とともに新たな登場人物(三刀流)が!
「チェンソーマンに正義はなあああい!!!」
うん。
読者は全員知ってる。
ということで、今回はここまで!
次々に登場人物が現れ、テンポよく人が死んでいく・・・
これぞ、チェンソーマンって感じですね。
正義という単語がこれだけ薄っぺらく感じるのも、この作品ならではだと思います。(誉めてます)
しかし、キガ姉さんの狙いがよく分からないなあ。
今のところ、折角集めた協会の戦力が無抵抗にゴリゴリ削られているようにしか見えないですが・・・
・・・”削られる”こと自体が目的なのかな?
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