チェンソーマン 第114話 感想 ・・・何故か私が死にたくなってきた・・・

チェンソーマン
[第114話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

永遠の悪魔により水族館に閉じ込められてしまったアサちゃんとデンジ。

冷静なデンジに対して、動揺しまくるアサちゃんと対照的に描かれていました。

アサちゃんは割と、アクシデントに弱いですね。

いや、反応としてはアサちゃんの方が普通なのか・・・

そんな中で、偶然水族館に閉じ込められた別の人たちが!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

デビルハンター部!

これは頼りにな・・・な・・・なるか?

まあ、一般人よりは・・・?

自称チェンソーマンことデビルハンター部部長兼生徒会長は初対面のデンジに自己紹介をしようとしますが、

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そこで、吉田が登場!

これは頼りになる!(断言)

吉田「奇遇だね」

いや、絶対にデンジを尾行してたでしょ。

先ほど、自己紹介を途中で遮られた自称チェンソーマンこと(以下略)は改めて自己しょ

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・もういいよ自称チェンソーマン。

正直、あなたの名前、そこまで興味もないし。(ひどい)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

それにしても、この部員。

何か既視感が凄い・・・

「コ」から始まって「二」で終わる人物に似てるような気が・・・

まあ、いいか!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ようやく、自己紹介ができた自称(以下略)。

予想通り場を仕切り出しますが、割と言っていることは合っています。

唯一問題なのは「ウザい」ということですかね。(致命傷の問題)

この伊勢海が出てきたことで混乱してきたのはアサちゃん。

もともと伊勢海(チェンソーマン)を殺すための手段としてデンジを武器にしようとしましたが、その目的の方が目の前に現れました。

デンジを武器にしなくても、こいつさえ殺せれば・・・

でも私一人で殺せるわけもないし・・・

でも、だったら私はデンジを武器にできるの・・・?

アサちゃんは分かりやすく思考の渦に嵌ってしまいます。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

その後、色々と調査した結果、休憩所を発見!

飲み物も確保でき、食糧も水族館の魚で補えそうです。

しかし・・・魚を焼く火は・・・?

と思ったら、コベニちゃん、じゃなかった。 

誰かに似てる男の子がライターを持っていました。

「僕をいじめる奴らは僕にタバコの火を付けさせるから、ライターを持ってます!」

・・・そ、そうなんだ・・・。

とにかく、食糧問題も解決!

ですが、アサちゃんが「魚食べれない」と言います。

その理由は・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社
出典:「銀魂」

やめろお! アサちゃん!

その空気の読めなさは私の学生時代を思い出すぅ!!!!!

流石に、自分の発言が空気を読めていないことを察したアサちゃんは休憩室から外に出ます。

すると・・・デンジを発見!

・・・何してるの?

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

デンジ君さあ・・・もうさあ・・・情けないよ

こんな非常時に・・・

5000円なら分かるけど(そういう問題ではない)

アサちゃんが「みんなに協力しないで恥ずかしくないの?」と直球を投げ込むと、デンジが「おめーは何か協力したのかよ!」とピッチャーライナーをはじき返します。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ピッチャー強襲! これは痛そうだ!

アサちゃんの顔が絶妙すぎる(笑)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

子供のように言い合う二人・・・意外に似た者同士なのかな?

デンジとは違うというところを見せるために、必死でみんなの協力になれることを探すアサちゃん。

そして、考え付いたのは

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

「今どきの高校生は携帯を持ってるのか」

「三鷹君が進んでる女子高生で良かった!」

私の中学時代を思い出す会話!

・・・あの頃は折り畳みの携帯電話に未来を感じていましたね・・・

でも、悪魔の影響下で電波が届くはずが・・・

「今、電波が立った!」

嘘お!!!!

悪魔でも現代科学にはかなわないのか・・・

みんな、助けを呼べると安心します。

良かった・・・これで電波を拾いやすいところを探せれば、

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

と、突如発生するアサちゃんのドジっ子属性!

ドアノブに携帯電話をひっかけてしまい、真っ二つになりました。

・・・そんな器用なことある・・・?

あの吉田も乾いた笑い声を発します。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

何だと!伊勢海!

そんな、そんなヒドイことを言って・・・間違ったことは特に言ってないけども!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

アサちゃんは一人で泣きました・・・

ということで、今回はここまで!

・・・ヤバイ。

共感性羞恥で悶え死にそう・・・。

アサちゃんの言動に対し、「何やってんだ!」という私と、「そういえば学生時代の私も・・・」と黒歴史を思い出す私がいました。

やめろ!

その封じられた記憶を思い出すんではない!私!

死ぬぞ!(どういう記憶だ)


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