恋愛代行　第4話　感想　麻理ちゃんというヒロインが可愛すぎるんですが・・・

LINEでやり取りして仲良くなろうぜ！

ということで、二人は順調に仲を進展させていますが、二人は特に何もしていません！

何故なら二人を操ってる黒幕（恋愛代行）がいるから！

このように、メッセージの内容、返信するまでの時間まできっちり指定していく恋愛代行たち。

これで二人の恋愛が順調に進むこと間違いなし！

・・・これ、当の本人たちがやり取りしてるわけではないような・・・？

関係が順調に進んでるで良いのか・・・？

あと、コンちゃんの言葉の端々から男をバカにしてる感が伝わってくる・・・ちくしょう！バカにしやがって！そんな返事が来たら喜ぶに決まってんだろ！（典型的陰キャ）

さて、（恋愛代行同士のやり取りで）図書館で会う約束をした麻理ちゃんと関君。

そこで、関君がまず行うべきことは・・・

ラポールの構築。

おお・・・出てきたかラポール・・・。

ちなみに、本当は最初からラポールを築こうとしてはダメで、まず自分の異性としての魅力を印象付けてからじゃないと男女の関係には発展しないはずです。

・・・え？　何でそんなこと知ってんのかって？

ぐ、偶然、本で読んだんですよ！　めっちゃ勉強とかしてないですからね！

でも、結局は異性としての魅力を伝えるのも、ラポールを築くのも恋愛強者ができることで、恋愛弱者が真似しようとしても上手く行かないんですけどね。ソースは私！実体験！

ちなみにラポールを築くためには、ちゃんと相手の目を見て話すという誰でも知ってながら難しいコミュニケーションの基本があるのですが・・・

関君は問題なさそうですね。

こんなに性格いいのに、こんなに性欲が強いなんて・・・

性格の良しあしと性欲ってやっぱり関係ないんだなあ・・・

美少女PCゲーム（オブラートな言い方）でも主人公は性格いいけど、性欲強いですもんね。

こちらは異性の目を見て話せないコミュ力弱者の麻理ちゃん。

この前は恥ずかしがって関君のいる図書室に入れませんでしたが、今回はちゃんと対策を考えてきたとのこと。

おお！！流石、成績優秀！容姿端麗！スタイル抜群！（後ろ二つは関係ない）

その対策とは・・・

・・・この子、バカなのでは？

普通に相手に失礼だからね？

でも、効果は抜群！関君と普通に話ができます！

相手をはっきりと見ずに関君をを弟と設定して話しているようですが、それが良かったみたいですね。

ちなみに麻理ちゃんに弟はいないので空想上の弟とのこと。

・・・この子、頭おかしいのでは？

しかし、関君の手が見えてしまうと・・・

まさかの手フェチ！

手だけでめっちゃ興奮してるよ！この子！

なんて破廉恥で・・・可愛すぎるだろ！

顔も見ちゃダメ！手も見ちゃダメ！となるとその中間を・・・・！！！

まさかの喉ぼとけもイケるのか！！！！！

可愛すぎない？

赤面しながら自分の体を抱いてる麻理ちゃんとか見せられると・・・

・・・フウ。

それにしても、麻理ちゃんも性欲強そうですよね？　なんとなく。

この二人、性欲強いコンビで相性良いのではないだろうか・・・？

あと、麻理ちゃんは男に免疫が無さすぎますね・・・私でも口説けそうな気がしてきた。（麻理ちゃんに対する最大級の侮辱）

ということで、今回はここまで！

容姿端麗、スタイル抜群で普段は堂々とした立ち振る舞いを見せながら男の手と喉ぼとけで心拍数が激しいビートを放ち、その場から逃げちゃうヒロイン。

麻理ちゃん可愛すぎじゃないですかね？

赤坂アカ先生のヒロインで一番好きかもしれない・・・ごめんね、あかねちゃん。

すれ違い漫才のようにテンポよく掛け合いをしながら、ヒロインの可愛さも存分に伝わってくる・・・。

「かぐや様は告らせたい」よりもコミカルな感じで安心して楽しめそうなのも良いですね。

・・・ちょっとハマってきちゃったな・・・。

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