ダンダダン第136話感想頭間雲児・・・かっけえ・・・

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このジオラマはゲームであると確信したオカルン。このゲームをクリアすればモモちゃんはジオラマから出てくるかもしれないと考えます。

・・・意外でしたね。オカルンなら、モモちゃんを助けるためにすぐにジオラマの中に入ると思ったんですが、割と冷静です。

さて、ゲームなのにここまで敵らしい敵に会わなかったモモちゃん。初めてこのジオラマの敵と遭遇します！

初めて出会う敵にしては・・・デカすぎでは？　強そうな雰囲気出すぎでは？

しかし、超能力が使えるモモちゃんの敵ではない！・・・と思いましたが、なんと、このジオラマの中ではモモちゃんの超能力は使えないようです。

つい、オカルンの名前を叫んでしまうくらいのピンチな状況。そこで、助けに現れてくれたのは・・・

謎のイケメン！
このイケメンは一体・・・どこの頭間なんだ！？（展開で正体が分かる）

このイケメンが古めかしい傘を使って、恰好良く敵を排除してくれました。

いや、本当に格好良かったです。傘を使った攻撃がオシャレでした。

アオリ文で頭間のことを「敵か味方か・・・！？」と書いてましたが、これだけ格好良くモモちゃんを助けておいて敵だったらびっくりですね。その展開もちょっと見てみたいですが。

気になったのは、随分前にジオラマに入ってるはずの頭間が、入ったばかりのモモちゃんと同じ位置にいること。すごろくのように進んでいくのだとしたら、頭間はもっと先の方にいそうですが。モモちゃんがてこずってた坂で頭間も立ち往生になっていたのか。それとも、このゲームは逆走することもできるのか。・・・逆走する意味はあまり無さそうですけどね。

また、モモちゃんの超能力は使えなかったのに、頭間の怪異は使えてそうだったのも不思議ですね。

そして、頭間の仲間や変態オジサンの話では、このジオラマに入ってきた人と触ることで、先に入ってきた人はジオラマの中から出られる、と聞きましたが・・・頭間とモモちゃんが接触してもそんなことはなかったですね。・・・手と手で触ることが条件なんだろうか？

その辺りのルールもまだ明確ではないですね。

ということで、今回はここまで！